ヒマな日々2022.02.26 09:06ヒマな日々を送っています。コロナ蔓延防止期間、大雪、国際政情不安など色々重なり誰も来ません。まあこんなものかと諦めているので普通に暮らしてます。色々と日常レベルで腹の立つことはありますが、まあ軽くいなしながらやってます。この暗めの日常下で僕の愉しみは音楽と読書と餡子のお菓子を食べ...
木製のペン・トレー2022.02.18 08:30木製のペン・トレー(25 x 15 x15cm、高さはハンドル含む)、イギリス製、1880〜1900年。インク壺はガラスに真鍮製。トレーのペン置きにあるのは、イギリスの Summit というメーカーのアンティークの14K万年筆。渋い万年筆です。ペン・トレーは小さめで日本人の部屋に...
ウェッジウッドのカメオブローチ2022.02.14 08:57ウェッジウッドのカメオブローチ(3,7 x 2,8 cm)。枠は9金、1900年頃の物。前にも一度掲載したかもしれませんが、良い物なので再度掲載します。品の良いブローチです。洋服に付けなくても時々小箱から出して眺めるだけでも楽しいですね。先日南部鉄瓶を買いました。九州の実家に最近...
16世紀頃のデザートナイフ2022.02.07 05:4716世紀頃のデザートナイフ(長さ約20 cm)、スティール製の刃に持ち手は恐らく陶器。スティール表面に CV とイニシャルが入っている。ロンドン、テームズ河での発掘品らしい。渋い物。このナイフは一度紹介しているが、訳あって再度掲載する。その訳はこうである。先日NHK関連の会社から...
18世紀終わり頃のジン・グラス2022.02.06 06:27型吹きの小さなジン・グラス(9,6 x 5,2 cm)、18世紀終わり頃のイギリス製。230〜40年前の物、小さな気泡が生地の所々に見られ、指で叩くと金属音が響きます。造形の表情はとても細やかでそれがこの時代のグラスの特徴でもあります。指で触れると柔らかい感じがします。まあよくも...
2/15(火)休みます。2022.02.05 11:222/15(火)臨時休業します。二泊三日で九州に帰省します。すみません。写真は十年前のロンドン、Putneyの「カフェ・ネロ」とPutney Bridgeからの眺め。十年一昔と言いますが本当に十年前が遠くに感じられます。もうあのロンドンは戻って来ません、凄く残念な気もしますが、どう...
グリーン色の一輪挿し2022.02.05 04:35グリーン色の一輪挿し(20,5 x 6,5 cm)、シルバー部分はロンドン1910年製。これと似た物で赤色の奴を持っていますが、今度はグリーン色を仕入れました。バラやチューリップを活けるのに丁度良いですね、みんなコロナでステイ・ホームなのか花瓶が良く売れますね。こんな感じの細長で...