時差ボケの対処法2024.06.21 16:42疲労と時差ボケで変な時間に寝たり起きたりしている、僕の対処法は無理しないことだ、眠たければ寝る、眠たくなければ何時だろうと起きている、そのうち自然と元に戻っていく。時差ボケの嫌なのは軽い嘔吐感を伴うことだ、何処と無く嘔吐感に近い疲労を感じる。それに集中力もない、精々ホームページ更...
Don’t be afraid of making mistakes.2024.06.20 19:54今回の仕入れの旅も終わった。今回もAirbnbを使ったが、最終的にこの場所も次は使わないことにした、微妙だったのだ。Airbnbの評価も食べログのそれと同じくらいかそれ以上に怪しく当てにならない。前回も今回も5点満点に近い高評価の場所に泊まったのだが共に微妙な宿だった。公開データ...
650円の定食。2024.05.18 05:31東京、高円寺のパル商店街を横に少しだけ入ったところに僕の行きつけの居酒屋はある、「風土」という名前。普通は夜行って呑みながら寛ぐのだが先日は時間がなく昼に行ってビール飲みながらサバの焼き魚定食を食べて店主のおじさんと話し込んで来た。この定食は何と650円、刺身定食も同じ値段。七十...
「石川さん」の靴下2024.05.06 07:03昨日金沢駅のショッピング街に行ったら「石川さん」の靴下が売っていたので買ってしまった。「石川さん」は石川テレビのキャラクターで、石川テレビは中日新聞系列であり、中日新聞は石川県では反主流である。石川県では大半の人はH新聞を購読しており、このH社がここでは凡ゆる方面に置いて大きな影...
店先に咲いた花2024.04.30 23:42店先に花が咲きました。右の鉢は枝垂れ桜、これも今年は綺麗に咲きました。花が咲くといいですね、気分を静かに盛り上げてくれます。左の木の看板は二十六年前の開店に際して作ったもの、木は今は亡き父親が探して来てくれました。その想い出があり、こうやって今も使っています。深い想い出のある物は...
調光器2024.04.24 19:46先日調光器(Noatek)を買い足した。これで六個くらい持っていて部屋によっては二つの調光器があり部屋の明かりを細かく調整出来るようにしている。僕にとって部屋が適度に暗いのはとても重要なこと、恐らくヨーロッパに良く行く影響もあるだろう。ヨーロッパの人は間接光を効果的に使うのが上手...
隠れた名ピアニスト2024.04.22 10:39ロシアのピアニスト、マリア・グリンベルクのCDセットを買った、三十四枚セットだったか。以前、と言っても大分前に彼女がバッハを演奏するCDを買っていて久し振りに聴いたら素晴らしく、改めてCDセットを買った次第。彼女の名前を知っている人は結構なクラシック通だろう、ロシア国内では有名な...
1999年発行の岩波文庫2024.03.15 14:09何時もの古本屋で「明治文学回想集」(上下二冊、十川信介 編、岩波文庫)を買った。1999年発行。古本を買うと何時発行されたものか必ず確認する。90年代は面白い本が出ていたギリギリ最後の年代だ。21世紀に入ると全くと言っていいほど良い本を見なくなる。こういう本を買って読んでいるとき...
言葉を2024.03.04 18:38「言葉を磨く」という言いかたをする、自分で文章を書いているとこの表現が実感として分かるようになる。言葉を磨く、ことで自分の世界観が揺れて変化していかないと、そこまで磨かないと僕はこの表現に意味は無い、と思う。言葉を超えて世界をどう感受するのか、そこまでいって初めて言葉に血が通う、...
何となく店内撮影2024.03.03 08:40昨日今日と寒い、誰も来ない、まあ仕方ない。LUMIX のLX100で何となく素人カメラマン気分で店内撮影。そう言えば、たまーにだけど中に入って来るなりカメラぶら下げてて、写真撮っていいですか、と言ってくる人がいる、僕は即座に、ダメですね、と冷たく言う、だって何処の誰かも知らないの...
春の雪2024.03.02 10:53薄っすらと春の雪が降りました、冬の終わりを告げる雪でしょうか。といっても最近の季節の変わりかたは昔と違って「徐々に」ではありませんから。先月で、せせらぎ通りにあった「オヨヨ書林」さんが閉店しました。経営されていた女性の方とは知り合いだったので最後の日に顔を出して本を買いました。「...
ロンドンは変わったけれど、、。2024.02.15 21:43下の写真は2016年に撮ったロンドンの地下鉄、七年以上前になる。二枚目はバービカンホール、きっと何かのクラシックを聴きに行ったのだろう。たった七年前なのに凄い昔に感じる。この写真を見ていても何かが失われてしまった気がする、何かと言われてもよく分からないのだが。コロナが流行っていた...