旅するときに持って行く本。2025.08.26 20:29今九州にいる、本を二冊持って来た、松本清張の「文豪」(文春文庫)、この評伝的小説の中に収められている、密かに樋口一葉を想う斎藤緑雨、について読みたかったので取り寄せた本、もう一冊は、リン・イーハンの「ファン・スーチーの初恋の楽園」(白水Uブックス)、台湾の小説、彼女は唯一の著作で...
夏の日のなんとなく。2025.08.18 11:27数日前、二階から降りて来て玄関廊下を素足で歩くと足の裏に封筒がくっ付いてきた、何だこれ、と思い手で剥がすと封筒にこう書いてあった「死亡診断書在中」。母の死亡診断書を入れてあった封筒だった、いけないいけない、二階に持って上がる、恐らく九州から帰ってきたときに廊下でこの封筒をスーツケ...
Today’s Saigawa.2025.08.05 23:09昨日下らない文章書いたので口直しに今日の朝の犀川の写真をどうぞ、少雨で水が少ないですね、歩いて直ぐの場所に綺麗な川があるのはとても良いです、贅沢と言えばそうかもしれません。「金沢らしさ」って何だろう、と時に考えます。僕の考えは、真面目さの中にスタイル(品)があること、でもかといっ...
ハーフプライスオヤジ。2025.08.05 09:26今日若い男性が来られてローマ時代の指輪を買って頂いたので磨いていたら派手なアロハを着た七十代の男と若い女性が入って来た。面倒くさい奴で、アンティークのステッキを見せてくれと言うので何本か見せると彼の知識自慢が始まり、僕がローマンリングを磨いていると、ティッシュでこう磨くと良いと的...
自己満足。2025.08.01 11:24ロンドンの通りを歩く、ホームレスの人がいる、地べたに座り込んで物乞いしている。僕はポケットから1ポンド硬貨を取り出し渡す、そのとき、相手と一瞬目が合う。無言で目だけが合う。僕は思う、あぁまだこの人は大丈夫だ、と。目に力がある、それを見て安心する。僕の自己満足。
暑いので何となく、、。2025.07.24 11:14暑いので誰も来ない、今日は特に暑い、ネットニュース(時事通信社)でガザの子供達が餓死しているニュースを読む、心が痛む、本当に酷いことだ、食料を求めて集まる人を攻撃して殺す、残酷極まりない、よくこんなことが許されているものだ、あり得ない。子供のうちに戦争で両手や両足を失ったら死んだ...
デジタルの檻。2025.07.21 18:41数日前街中を自転車で走っていたとき建物の壁にポスターが貼ってあり、それに大きく「デジタルの檻」と書かれていた。何のポスターだったのかは分からないがその言葉が心に残った。前に読んだ『フィルターバブル』(イーライ・パリサー 著、早川文庫)を連想した。この「フィルターバブル」と「デジタ...
伝説的コーヒー屋にて。2025.04.02 11:28今日は用事があり兼六園近くのあるコーヒー屋に行った、と言っても今ここは営業していないので普通の人は入れない。K珈琲は知る人ぞ知る有名なコーヒー屋、店主は八十代半ばで性格も強烈だが、彼の焙煎したコーヒーは普通には買えない、完全な紹介制。カウンターに座ると暫くして彼がコーヒーを淹れて...
検索の病い。2025.03.20 11:16人と話したりしてて知らない名前が出てくると取り敢えず検索、ググッテ何となく納得する、分かった気分になる、これが一日の中で何回も続き終いには下らないことまで思い付きで検索しだす始末。でも、検索で得たものは何の身にもならない、手の上の泡のように瞬く間に消える。気が付くと検索している、...
十数年前の空気を想う。2025.03.01 23:29この二十年で四台のカメラを使って来たのでSDカードもどれがどのカメラの物なのか分からない奴があり整理していた。それぞれのカメラ、Sonyの一眼カメラ二台とSonyのコンパクトカメラとパナソニックのコンパクトにSDカードを一つひとつ差し込みどのカメラのカードなのかチェックする、ここ...
選べない。2025.02.15 14:27僕は1962年生まれ、昭和37年、高校を卒業したのが1980年、二十代は沖縄とアイルランドで過ごし三十で金沢に来た。自分が生まれる時代は選べないし、この時代に生を受けたことに何らかの意味があるのかもしれない、生まれる場所も選べない、容姿も選べない、選べないものだらけ。三十代を過ぎ...
久し振りの積雪。2025.02.07 00:31久し振りに雪が積もりました、街中で30センチいかないくらい。生活に支障を来たすギリギリの量です、これ以上になると本当に大変になります。写真は犀川の桜橋からの眺めと店の前の通り、烏さんも橋から雪景色眺めていました。僕は犀川が大好きです、だからこの近くに住み続けてるのかも知れません。...