帰国一週間、荷物が届く。

帰国して一週間、ロンドンから送った荷物が届く。これから荷解きしていくが、まぁ少しずつやろうと思う、一週間くらいかけて。今回の仕入れは重たい物やお皿などの嵩張る物は減らしたつもりだが、纏めてみるとそれなりの容量になっている。大型のタクシーを予約して少し離れた郵便局に運ぶ。パソコンで事前に申し込んで書類も自分で作ると送料が安くなるので、前日までに書類を作成して、滞在先にはプリンターがないので、チェーン店の文具屋に行き印刷して貰いそれを入れるビニールの袋も購入する。ビニール袋も英語で僕が説明していると文具屋の店員さんが、あぁポケットが要るのね、オッケー、シックス、ポケット、と言う、確かに書類入れる袋だからポケットと言われればその通りだな、と思う。インド系の人がやってるその郵便局はgoogleの評価はとても良いし実際とてもテキパキしてて安心なのだが(ロンドンのインド系郵便局は酷いところも多いので評判を調べずに行くと酷い目に遭う)、全て終わり安心すると窓口のお兄ちゃんが、うちをgoogleで評価してくれ、と言う。僕がスマホを手に持ってると、このQRコードを読み取って、と言う、僕がまごついてると、彼が、貸して、という感じで、僕のスマホを取り上げて勝手にgoogle lens からQRコードを読み取り、何も言わずに、google評価のところに星マークを五つ付けてしまう、抜け目ない奴だ。これからもお世話にならなければいけないので僕は文句は言わない、確かにサービスのクオリティは高い。ロンドンの街中で安心して荷物を預けられる郵便局を探すのは大変なのだ。以前はFedExやUPSも使っていたけれど荷物を投げられ、四角いダンボールが日本に届く頃には角が取れて団子みたいになってて全く酷い。

荷物送るだけでも色々苦労があり学習しながらやっている。因みに今回郵便で送った荷物は五日で届き、ダンボール箱は送ったときのように綺麗だった。アンティークの仕入れはどうやって安全に日本に送り届けるか、コストも含め、それが中々難しい。ダンボールも地下鉄に乗ってダンボール屋に行き配達して貰っている、これだけで半日仕事だ。ここのダンボール屋、と言うか引越し屋はアラブ系の人がやってるが真面目で信頼出来る感じだ、一年前に見つけた。ロンドンでの仕事は色んなリスクをどうやって減らすのかを考えながら動く、ある種のゲームをやっているようで面白いと言えなくもない。それこそ、勘と経験と運のどれが欠けても上手くいかない。

(写真は地下鉄の駅)