渡英前からミスが多い、先ず東京のホテルか何処かで靴を履き替え、脱いだ靴を忘れて来たみたいだ、ロンドンの宿に着いたらその脱いだ靴がない。ホテルの部屋に置き忘れたのか。羽田空港でチェックインを済ませてANAの搭乗カウンターに並び、搭乗口でCAに笑顔で迎えられて搭乗チケットをスキャナーにかざすと、ピーッと音が鳴る、CAさんが僕のチケットを確認しながら、お客様この便はミュンヘン行きでございます、と言う。どうも何時もと乗客の感じが少し違うなと思いながら並んでいたら行き先が違っていた、しかも別の国!もし間違って機内に乗り込んでいたらどうなったのか、ちょっと冷や汗ものだ。
まあでも無事にロンドンの宿に着き前回と別の部屋に入ったら部屋のセントラルヒーティングが壊れていて、この部屋はマシューが使ってた部屋だが彼は今ブラジルにいる(2024年12月の記事「ブラジル的解決法」参照、続編もあり)、僕はマシューが蹴破って自分で修理したドアを使って出入りしている、彼は未だアマゾンにいるのだろうか、イギリスの親友ディーラー、Kとワッツアップで話す、彼は今メキシコにいてその晩食べた辛い料理の話しをする、ヒーティング壊れてて寒いならホットチリ持ってってやるぞ、と冗談言っていた。僕の部屋のヒーティングは明日の朝大家のローラとレンチ使って直す予定、何時もの修理人が午前一時半まで仕事で来れないらしい。
と、初日から話題に事欠かない、、。
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