今日から東京文化会館でNBS主催のウィーン国立歌劇場の公演が始まりました。演目はR・シュトラウスの「ばらの騎士」とモーツァルトの「フィガロの結婚」です、勿論オーケストラはウィーンフィル、世界最高峰のオーケストラによる超一流のオペラですね。まだチケットはあるみたいです、NBSのホームページで確認下さい。僕も「ばらの騎士」に行きます、とても楽しみにしています。庶民にとってオペラ公演の値段は正直高いものですが、数時間の極上体験を得た後ではそんなことは頭から飛んでいて、感動しかありません。僕も今回でオペラは三回目の初心者ですが、ちょっと他と比べようのない体験ですね、本当に「総合芸術」の名に相応しいものだと思います。ウィーンから来られるスタッフの総数も確か三百を超え、正に「オペラの引っ越し公演」ですね、だからこのお値段も仕方ないと思います。いや、これを観た後ではそんなことはどうでもいいんですよ、極上の体験をする為に払う対価ですから。一度体験されて下さい、本当に一流のオペラ公演は別世界です。
新潟市のバー「Bar Book Box」で今月十日からフェルメールのグラスとシルバーを売って頂くので、今送る物を選んでいます。僕も、14、15日は新潟で接客して、15日の夜は本について三時間ほどトークをすることになっています。多分、明後日から「Bar Book Box」さんのインスタグラムで告知されるらしいです。この、トークの予習(ノートの作成)をこの二ヶ月半ずっとやっていて可成りの量になり小冊子作れるくらいです、この予習が楽しいのです、話すのは、頭の中に溜めたものをリリースするだけですからね、、。話すのは本当にどっちでもいい、その為の準備が楽しい。
では、また〜。
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