磁器のコーヒーカップ(高さ 6,3 cm)、大きめのジングラス(9,4 cm)、共にイギリス製、19世紀初頭の物、約二百年前に作られた物、グラスはボールの下半分が被せガラスになっていて、底面裏側のカットも深い。写真では分かり難いかもしれないがとても作りが凝っている、珍しいグラス。全体が厚いので小さい割りに重たくがっしりしている、存在感がある。とても個性的なグラス。コーヒーカップは絵付けが可愛い。
最近面倒くさくて余り食べないので少し痩せた、食べるのが面倒なのだ。近くに美味しい豆腐屋があるので絹ごし豆腐とトコロテンを買って食べる、それだけで終わり。昔からお腹一杯になるというのが余り好きではなかった、酒に酔うのも好きじゃない。最近時々行くサンドイッチ屋がある、夫婦でやっていて真面目なお店、奥さんのお父さんが奄美で人気のサンド屋をやっていてその店のサンドと同じ味らしく、派手さはないが美味しい。そこのブルーベリーと生クリームのサンドを食べながらコーヒーを飲むのが小さな幸せ。ブルーベリーと生クリームもたっぷり入っている。サンドイッチ屋に行くとサンドの断面手前は具が一杯に見えて中のほうは具が薄いサンドがたまにある、詰まり、並んでいるときは具沢山に見え買って食べると具が少ない、そういうサンドはアタマにくる、二度と行かない、何か騙されたような気分になる、レーズンパンでも手前のほうだけレーズンが一杯で中にいくに従ってレーズンが減っていく、そういうパン屋も嫌いだ、俺のレーズンを返せ!、と叫びたくなる、いや、カネ返せ、という気分になる。スパイスの入ってないスパイスカレー、アンコがちょっとだけのアンパン、食べようと手に取るとヤケに軽い、アンコより空気のほうが沢山入っている、それでいて値段高い、空気に値段払ってる感じだ。「アンパン」じゃなく「エアー入りアンパン」と名前変えるべき。カレー屋に行ってカレーのルーが少ないのも悲しくなる、ご飯にルーをちょっとだけ付けて食べる、沢山付けるとルーがなくなるので、ご飯十に対してルーを一の割合で食べる、倍の値段でもいいからルーを倍にしろ、と思いながら食べる、ポークカレーと言いながらポークも少な過ぎる、ルーの表面に二、三個小さなポーク片があるだけで後は平坦なルーの海。腹が立つ。「ポークちょっとだけカレー」と名前変えろ!、と思いながら食べる。
大分お腹が空いてきたのでこの後流石に何か食べようと思う、具沢山のルーが一杯のカレーが食べたい。
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