小さな磁器の花瓶。

小さな磁器の花瓶(高さ 12,8 cm)、イギリス製、1900年頃、上部はシルバー製。一輪挿しといった感じの物。表面の絵柄はプリント。可愛い花瓶だと思う、ばら売りだけれどペアーで左右に並べるのも良いと思う。

先日書いたノートから転記したいと思う。


自分の中に風が吹いていれば詩人になれる。

言葉はさして重要ではない。

言葉だけで風の吹いていない「詩人」は多い。

風だけで充分なのだ、それを感じるだけで

人は詩人なのだ、後はそれを言葉に移すかどうかだけ、

違いはそれだけの小さなことだと思う。

詩の始まりとはそういう些細なところにある、

と僕は思う。