10/4(火)休みます、すみません。

10/4(火)休みます、申し訳ありません。九州に諸用で帰省します。故郷を離れて四十年以上。若い頃は故郷や親のことなんて顧みもせず好き放題でしたが、矢張り故郷なるものから逃げることは出来ないな、というのが今の僕の気持ちです。母の交通事故が契機となり、故郷、親戚と向き合わざるを得ない状況が生じ、従兄弟や地元の友人に助けられながら諸々のことを進めています。本当に今まで親不孝沢山しましたからね、遅過ぎかもしれませんが、今の自分に出来ることをやりながら、今まで長い間遠ざけて来たものと向き合っていくしかない、ですね。故郷から逃げられない、というのはそんな僕の実感です。血の繋がりは消すことは出来ない、自分が死ぬまで付いて回る重たい、時には重苦しい事実です。若い頃の僕はそのような重たい「血の繋がり」から逃げていて一切関わり無いように、暮らしてました。簡単にいうと責任放棄。でも、十年くらい前から少しずつ多少は変化したものの、まだ本気じゃなかった。それが今回の母の交通事故で変な言い方だけど僕は追い詰められた、もう逃げ場のない状況になった、今まで見なかった現実に一人向き合うしかなくなった。

今の母は後遺症でもう意思表示も出来ない状態なので僕のことをどう思っているのかは分からない。面会に行っても僕のほうをボーッと見て意味不明の音を口から吐息のように発するだけ。コミュニケーションはない訳です。目の前にいるのが僕とも分かってないかもしれない。コミュニケーション成立しなくなってから今更親孝行しても遅過ぎでしょうね、多分。ただそんな状態に落ちてしまっても母は心の一番深い部分で未だ生きていたいと踏ん張っているのかもしれない、一見そうは全く見えませんが、もしかすると根性振り絞って生き続けているのではないかと思うのです。深〜いところでね。

と、書きましたが今の僕はそんなに暗くもないです、慣れました色々と。多少ブラックユーモア的気分で楽しむしかないですね。