清水早希さんのガラスのオブジェ

金沢のガラス作家、清水早希さんのガラスのクマ(?)と招き猫リングです。クマは座ってるときの高さが5.5センチくらい。招き猫リングはぼくが個人的に面白いかな、と思い作って貰いました。クマは手足動きます。ご興味おありの方は見に来られて下さい。彼女の作る動物には独特の魅力がありますね。心が綺麗じゃないとこんな感じの物は生み出せないと思います。完全に大人の世界に行ってしまったらこんな物は作れない。

先日「チルチンびと」の「コラムの広場」(『いしかわ 人と風景のかたち』)に新しい記事を更新しました。取材して記事を書くのは楽しいですが大変でもあります。結構なエネルギーを使いますね。基本、自分が話を聞いてみたい人しか取材しませんから、その点は我儘に行くつもりです。硬軟合い混ぜて面白いコレクションになればいいなと思っています。金沢の街で有名でも詰まらない人もいれば、殆ど人に知られていない隠れた面白い人もいます。ぼくが興味あるのは当然後者で、そんな人を発掘していくつもりです。全くの市井の人で興味深い人生を歩んで来たご老人などもいいです。逆にぼくが嫌いなのが大して面白くもないのに文化人ぶったり自身過剰で自分を売り込むのが好きな人。有名な野球選手で言うと、ぼくの好みは断然野茂ですね、イチローは自己演出が巧みだから嫌いです。結構計算してますね、意外としたたか。イチローが大リーグに行けたのは野茂に負うところも大きいと思いますが、その辺のことをイチローは語りませんよね、だから嫌い。何の世界でも最初にやった人と二番目の違いってとても大きいです。野茂はカッコいい。サッカー選手だと中田も嫌い、今は工芸のほうにいってますが、これもよく分からない。ワールドカップで負けたとき芝生の上で寝て起きませんでしたよね長いこと。ああいうのも嫌い。自己演出ってどんなに巧みにされていても、何処からかじわーっと染み出すように透けて見えますね。メディアなんかも有名人が追い風のときはその演出を真の姿として褒め上げますけど、一度下降し始めるともうメディアにとってはそれは特にならないので、演出の奥に隠れてるものを暴き始めますね。

大体自分の欠点、良くないところは嫌いな人が多いこと。昨今の新聞に出てる著名人も嫌いな人が多い、当然ですが読みませんその人の記事は。有名なおっさんでも、頭の髪が上にとんがってて黒丸メガネでヒゲ生えて笑顔だったり。こう言うのもダメですね、胡散臭い。ぼくも胡散臭いけど、ぼく以上にダメ。そう言えば、威張りたがる人もダメですね。威張る人って結局何時かは人が離れていきますよね。孤独になる。威張る人って第一に徳がありませんから。徳を備えた人は威張りません絶対に。

ぼくももういい歳なので謙虚に目立たず普通に暮らしていきたいと思います。