9/29(火)休みます。申し訳ありません。30日は定休日です。
写真は朝六時台の犀川桜橋付近の光景です。最近になって朝散歩する人も増えた気がします。この時間の犀川は綺麗なので、たまにカメラを持って出掛けます。川の水面や光がこの時間は綺麗です。五時台だと人はまだいなくて暗いし、七時台だとただの日常の通勤風景になってくるし、その間の六時半頃の光景が好きです。
少し前から危惧してることがあります。それは、近い将来何らかの形で、スマホを持たないと暮らしていけないような世の中になるんじゃないか、ということ。スマホを持っていない人には、何らかの行動制限がかかるとか、キャッシュレス社会になりスマホを持たないとほぼ買い物が出来なくなるとか、スマホを持たない人にとって大変不便で不利な世の中になったらどうしようかと考えています。つまり、スマホで管理、監視される社会が近い将来到来したらどうしようか、と。いや今実際そうなりつつありますが。
僕はスマホは持たず、今もガラケーで、そのガラケーすら持ち始めたのは二年前。それまでは、イエデンワ、という「巨大」な携帯を旅行のときなどはリュックに入れて持ち歩いてました。スマホを持つのは嫌ですね、自分の人生が壊れる気がして。その今使ってる携帯も家には持って帰りません。
写真もスマホで撮ると綺麗に賢く撮れますね。でも僕はファインダー越しに撮るのが好きです。世の中今はスマホ信仰の流れが強いですが、何れ何時かはその負の部分がもっと言われるようになるときがきっと来ると思います。あんな小さいケースの中に何もかもが集約されていくのはちょっと異常ですよね。最近はスマホを止めてガラケーに戻る人もいるらしいと新聞で読みました。
何もかもそこまで便利にならなくていいかなと思います。面倒でも自分のことは自分で判断してやりたい。便利過ぎるのは疲れますね。逆にストレスでもあります。コロナや色んなことを理由にされて、スマホを持たないのは非国民だ、というような同調圧力若しくは、準強制化が進むんじゃないかと恐れています。
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