民芸調の額に入ったサンプラー。2026.01.03 15:40額入りのサンプラー(38 x 28 cm)、1889年に作られた物、Annie Mabel Bridge という名前の女の子が頑張って作った刺繍、お手伝いさんに手伝って貰いながらやったのだろう、ヴィクトリア時代の終わりだからこれ以上後になると花嫁修行でもあるサンプラーなんか良家の...
読書とは、、。2025.12.25 18:07まだ G・マルケスの短編集を読んでいる、面白い、素晴らしい語り口、物語とはこういうふうに語られるべし、というお手本のようだ。昨日はサミュエル・ジョンソンのスコットランド旅行記を読んでいたが、読書の愉しみとは、この自分が今生きている世界とは別の世界が「ある」ことを感じることではない...
白蝶貝の額絵。2025.12.23 18:05板状の白蝶貝にエナメル彩で花籠を描いた額絵、イギリス製、1800~20年頃(19 x 20,5 cm)。とても珍しい、今迄に見たこともなく二度と見ないと思う、額も素晴らしい。仲の良いディーラーから仕入れた。早く売れそうな気がするので売れる前に掲載しようかと。唯本当に魅力的。「十二...
ウランガラスの花瓶、ペアー。2025.10.27 07:01ウランガラスの花瓶(高さ 約13センチ)、イギリス19世紀後半。花を活けてみましたが矢張り独特の美しさがあります。サイズも小さめで日本の家に向いています。表面全体に小さな突起の装飾が付いています。昼より夜見ると妖しく綺麗です。今日、左の奥歯を抜いた。出血し、それだけで疲れた。集中...
初期のビル・エヴァンスのCDセット。2024.09.12 01:06福岡に帰省したとき天神パルコのタワレコでビル・エヴァンスの初期(50年代)のCDセット買いました。ビル・エヴァンスは余り好きではない、特にドビュッシーの音楽みたいに静謐な感じに弾く彼の音楽が嫌いで苦手。でも、初期のビル・エヴァンス、良いですね。このセットの中にはジャズの大物達と共...
Andy Sheppard Quartet.2024.08.17 12:07“Andy Sheppard Quartet.”のCD、’Romaria’ 、レーベルはECM、クァルテットの編成はサクソフォーン、ギター、ダブルバス、ドラム。2018年に出たもの、ECMのCDはクラシックとジャズで沢山持ってはいるが、昔出たのと違って最近のECMはハズレもある、...
リチャード・ブローティガンと葛西善蔵2024.08.12 20:46読みかけの本が二冊、偶々仲良くソファーの上に並んでいて、R・ブローティガンと葛西善蔵、ブローティガンのこの本(“So the wind won’t blow it all away.”)は大好きで僕にしては珍しく読了した洋書なのだが、葛西善蔵のこの文庫は「湖畔手記」が読みたくて最...
「回想の本棚」河盛好蔵 著(中公文庫)2024.07.17 01:31最近ずっとこの本を読んでいる、河盛好蔵の「回想の本棚」。近代日本文学について書かれたこれだけ楽しませてくれる本は中々ないと思う。彼の批評は深く且つ正確である、それと色んな文学者のエピソードが夜空の星を眺めるごとく出てきてこんなに楽しい本はない。もう一つ彼の文章は無駄に難しいところ...