<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom"><title>アンティークフェルメール</title><link href="https://www.antiquevermeer.info"></link><id>https://www.antiquevermeer.info</id><author><name>vermeerantique</name></author><updated>2026-04-10T07:12:57+00:00</updated><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights><entry><title><![CDATA[木製のパイント・メジャー。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58729823/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/7248a7333aff7c43f0b53e000b03f683_ba610c8ce0b5ddede490f485fafd17ac.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58729823</id><summary><![CDATA[イギリス19世紀前半か中頃の木製のメジャー(15,5 x 9 cm)、1パイントを量る物。ヴィクトリア時代の公的機関の焼印が縁のところに入っています。これで何を量ったのかは不明。木はオークでしょうか。渋い物ですね、中に見えないくらいの小さな瓶を入れれば花活けとして使えます。この時代に量りなどで偽物を使ったりしたらきっとオーストラリアやアメリカに流刑になったりしたのではないかと思います。まあでも儲けを多目に出すために混ぜ物をして売る露店の小売商はきっと沢山いたでしょうね。前からこの新しいカテゴリー Discounted items を設けようと思ってました。僕の店も長いので(28年目)、昔に仕入れた物や自分の中でちょっと高いなと思う物など、そんな物を三割くらい値段を下げてホームページに載せる。店には値下げした物が結構あるのですが物が多過ぎてよく分からない、それをこうしてホームページに載せるといいかな、と少し前から思っていたのです。ディスカウントしてるからといって物に欠陥があるわけじゃないです(その場合は明記します)。長くやってると物が溜まります、物が増えていくのは嫌ではないけれど、偶にふと、あぁ物が多いな、どうしよう、と思うときがあるのです。それと、常連さんが、あれが欲しいけどちょっと高いな、と思っているときに三割下がると買えたりする。後はさしたる理由もなく値段を下げるときもあります、気分で。後からその下げられた値段を見ても何で下げたのか分からない覚えてない、それでいいんです。まあこれからも偶にディスカウント・アイテム掲載しますので。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-04-10T07:12:57+00:00</published><updated>2026-04-10T08:20:02+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>イギリス19世紀前半か中頃の木製のメジャー(15,5 x 9 cm)、1パイントを量る物。ヴィクトリア時代の公的機関の焼印が縁のところに入っています。これで何を量ったのかは不明。木はオークでしょうか。渋い物ですね、中に見えないくらいの小さな瓶を入れれば花活けとして使えます。この時代に量りなどで偽物を使ったりしたらきっとオーストラリアやアメリカに流刑になったりしたのではないかと思います。まあでも儲けを多目に出すために混ぜ物をして売る露店の小売商はきっと沢山いたでしょうね。</p><p>前からこの新しいカテゴリー Discounted items を設けようと思ってました。僕の店も長いので(28年目)、昔に仕入れた物や自分の中でちょっと高いなと思う物など、そんな物を三割くらい値段を下げてホームページに載せる。店には値下げした物が結構あるのですが物が多過ぎてよく分からない、それをこうしてホームページに載せるといいかな、と少し前から思っていたのです。ディスカウントしてるからといって物に欠陥があるわけじゃないです(その場合は明記します)。</p><p>長くやってると物が溜まります、物が増えていくのは嫌ではないけれど、偶にふと、あぁ物が多いな、どうしよう、と思うときがあるのです。それと、常連さんが、あれが欲しいけどちょっと高いな、と思っているときに三割下がると買えたりする。後はさしたる理由もなく値段を下げるときもあります、気分で。後からその下げられた値段を見ても何で下げたのか分からない覚えてない、それでいいんです。まあこれからも偶にディスカウント・アイテム掲載しますので。</p>
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			<p>y数日前に犀川に架かる桜橋を夜歩くと月が出ていた、夜桜の月、この景色は一年の内のほんの短い時間だけ楽しめる貴重なもの。金沢は晴れの日が少ないので余計に貴重である。この時節に合わせ金沢を旅して夜の犀川を散歩するのも素敵だと思う。僕は浅野川より犀川派です。</p><p>ここ数年の傾向だが二十代後半から四十代くらいの若いお客さんが増えている。皆んな一人で来る、頭の良い個性的な人が多い、流行に関係無く自分の脚と頭で「何か」を求めて遠方からやって来る面々、面白い人が多い。地元の若い人も来る。どちらかと言うと男のほうが多い気がする。僕自身群れる人間より一人で行動する人が好きである、特に骨董やアンティークのお店は基本一人で行くのがいい、それか極親しい人と二人で。こういう何かに飢えている、何かを渇望する若い人が僕は好きである、そして話しが進めば彼らの人生の断片について聞くのも好きである、四十くらいになれば語れる過去もそれなりに蓄積されている。逆に僕が嫌いなのは、自分を誇示したがるタイプのおっさん、誇示したかったら他の店行ってくださいね、と思ってしまう。女性は年配の人でも自足している人が多い、この差は何処からくるのか、分かる気もするが今はここには触れないでおく。</p><p>骨董やアンティークの趣味は自足的であることが基本だと思う、人が何言おうとその「変な物」を自分が気に入っていて、その値段を自分で出して良いと思うならそれが全てである。唯、贋物はいけない、物とは本物であるべきなのだ、贋物とは物自体が嘘なのだからそんな物に心傾けてはいけない。贋物の骨董はやがてそれを見るのも嫌になり、人にあげたり棚の奥に見えないように仕舞うのがオチだ。</p><p>インターネットの時代になり真贋の際が曖昧になってきていると思う。その際辺りのグレーゾーンはお金になる儲かるから、そこのグレーな「商品」で儲ける奴等。それと、グレーのものも一応白として看做していきましょう、今のところそれで別段問題無いので、みたいな風潮。これは怖いし実はこういう「流れ」を許してはいけないのだ。グレーは矢張りグレーでしかないのに。</p><p>さて次回はアンティークを紹介しましょう、最近アンティーク掲載してないので。</p>
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			<p>今年の犀川の桜です、このときは未だ七部咲きくらいでした。それでも十分綺麗です。犀川は何時見ても見飽きるということがない、浅野川よりも自然な感じがして僕は季節折々のこの川が好きです。</p><p>時々行く新竪町のコーヒー屋「ぺソア」が最近焼き始めたパウンドケーキとガトーショコラがとても美味しくて「ぺソア」行く頻度が上がってます。金髪に綺麗なネールの男性が営業時間終わった後に店で作っているのです。矢張り料理はセンスですね、僕が彼に、本当にケーキ作るの上手だね、と言うと彼は、僕バカ舌ですから、と謙遜で言うのですが、とても良い舌してるのですね、じゃないとあのガトーショコラの食感は無理な訳です。こんな近くで美味しいコーヒーとガトーショコラが楽しめ、帰りに古本屋や花屋にも寄って帰られるシンタテは最高です。金沢でナンバーワンの商店街。新竪町の有名な雑貨屋ベンリーズ&amp;ジョブの田中さんが雑誌インタビューで言ってましたが、新竪町の魅力はオシャレ過ぎないところ、確かにそう思います。オシャレじゃないこともないけど生活感のある昭和の雰囲気残るこの微妙な感じがここの魅力です。人間の匂いがしっかりとあるのがここの魅力です。</p><p>また来月イギリス仕入れです、24日から三週間半行きます。色々と「逆風」吹いてますが行って来ます、イギリス行ってアンティーク見て触って人と話し笑い新しい出逢いもあり、そんな時間を過ごす為に行きます、色んなものをインプットするのは大切、入れなきゃ出すものはやがて無くなる訳で。</p><p>適切且つ必要なインプットを怠りヒステリックなアウトプットを続けている人間っていますよね、僕の周りにも数人います。そう言う人と縁を切り静かに暮らしたいですね。そういう奴って必ず威張る、怒鳴る、キレる。僕も自分の周りにいる最後のヒステリックな奴と近々縁切りする予定。自分が容量一杯だとキレるんです、この時代に容量が1ギガも無い、メガバイトしかないから直ぐ声を荒げる、だから彼の周りにはイエスマンしかいません、これは本人にとっても不幸なこと、孤独は深まるばかりですから。孤独を感じる知性が残っていればの話しですが、、。</p><p>こういう時代にもユーモアを失わないことは大切です。ユーモアには抵抗のペーソスがありますから、、。では、see you soon again here.</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[パイプは一生修行。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58703614/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/ac168eb366cba556751626b0045698a8_72f839f268b5482e004b1053b9c0f274.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58703614</id><summary><![CDATA[パイプを喫い始め約三十五年。パイプの喫い方は永遠に変化するので、もうこれでいい、というのはない。何年喫っていても上手くいかない日がある、だから面白い、でも歳が行くにつれ余り無理をしなくなる。上手くいかないときは、今日はそんな日なんだなと思うことにしている。かと思うと美しく燃えてくれる日がある、諸々の条件が揃うと綺麗に喫える。その、揃う、と、揃わない、との違いがどの辺りにあるのかが分かり難いのもパイプスモーキングの深さ愉しさでもある。写真にあるのは昔のダンヒルのパイプ、特にダンヒル贔屓ではないが昔のダンヒルは美味しい。本を読む合間に喫うことが多い、又は音楽聴きながら。今日はキース・ジャレットの二枚組CD “Book of Ways”を聴いている。これは傑作ですね。クラシックでもなくジャズでもない、まさにジャンル・レスの音楽。こういうところに到達出来たジャズピアニストは彼以外いないと思います。今でも偶に新しいパイプを手に入れることがある、去年アムステルダムに行き、パイプの師匠兼友人のところでダンヒルのとても細いパイプを一本手に入れた。未使用のパイプなので、所謂 break-in をやってから喫い始めた、break-in とはパイプタバコを最初は少なめに入れて徐々にタバコの量を増やしながらゆっくりと喫い、パイプの内側にパイプを火玉から守る焦げ目の黒い層を均一に作る作業のこと。今回のダンヒルのは恐らく少し昔のデッドストックの物だろう、今のダンヒルではない、現行のダンヒルには興味ないのでダンヒルは昔のしか所有しない。新しいパイプに break-in をやり、吸い込んでいきながら徐々に育てていくのはパイプスモーキングの愉しみの一つだ。そうやってパイプが少しずつ自分の物になる。今はパイプが本当に分かっている人が少ない、それもパイプ人口が増えていかない大きな理由だろう。若い人には興味があれば挑戦して欲しい、こんなに奥深く行き着く処の無い趣味も少ないと思う。初心者歓迎です。こんな時代だからこそ究極のマニュアル世界であるパイプスモーキングに入っては如何でしょう。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-04-01T09:54:49+00:00</published><updated>2026-04-03T22:01:22+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>パイプを喫い始め約三十五年。パイプの喫い方は永遠に変化するので、もうこれでいい、というのはない。何年喫っていても上手くいかない日がある、だから面白い、でも歳が行くにつれ余り無理をしなくなる。上手くいかないときは、今日はそんな日なんだなと思うことにしている。かと思うと美しく燃えてくれる日がある、諸々の条件が揃うと綺麗に喫える。その、揃う、と、揃わない、との違いがどの辺りにあるのかが分かり難いのもパイプスモーキングの深さ愉しさでもある。</p><p>写真にあるのは昔のダンヒルのパイプ、特にダンヒル贔屓ではないが昔のダンヒルは美味しい。本を読む合間に喫うことが多い、又は音楽聴きながら。今日はキース・ジャレットの二枚組CD “Book of Ways”を聴いている。これは傑作ですね。クラシックでもなくジャズでもない、まさにジャンル・レスの音楽。こういうところに到達出来たジャズピアニストは彼以外いないと思います。</p><p>今でも偶に新しいパイプを手に入れることがある、去年アムステルダムに行き、パイプの師匠兼友人のところでダンヒルのとても細いパイプを一本手に入れた。未使用のパイプなので、所謂 break-in をやってから喫い始めた、break-in とはパイプタバコを最初は少なめに入れて徐々にタバコの量を増やしながらゆっくりと喫い、パイプの内側にパイプを火玉から守る焦げ目の黒い層を均一に作る作業のこと。今回のダンヒルのは恐らく少し昔のデッドストックの物だろう、今のダンヒルではない、現行のダンヒルには興味ないのでダンヒルは昔のしか所有しない。新しいパイプに break-in をやり、吸い込んでいきながら徐々に育てていくのはパイプスモーキングの愉しみの一つだ。そうやってパイプが少しずつ自分の物になる。</p><p>今はパイプが本当に分かっている人が少ない、それもパイプ人口が増えていかない大きな理由だろう。若い人には興味があれば挑戦して欲しい、こんなに奥深く行き着く処の無い趣味も少ないと思う。初心者歓迎です。こんな時代だからこそ究極のマニュアル世界であるパイプスモーキングに入っては如何でしょう。</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[あれから五年。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58691196/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/a123c30b71eb6da6a4cbf2a472fd9c85_ae775bef72417b96495076556e07d01d.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58691196</id><summary><![CDATA[五年前の二月母が交通事故に遭い、幾つもの病院を転院した後、交通事故の裁判や保険会社との交渉などで度々帰省し、母もその後やっと特養のホームに入ることが出来、僕は母に会いに数ヶ月毎に帰省した。そして去年母が亡くなり、その後諸々の処理の為に帰省した。今年に入り九州の家を手放すことを決め、先月中の物を一切処分した家は空になり、その何も無い空の家に泊まりこの五年間を思い出していた。色んな人にお世話になりやっとここまで来られた。僕が自分でやったことはほんの一部に過ぎず本当に周りの人の善意に助けられ前に進んで来た。こうやって父母が住んでいた家が空になると彼らの人生までが何処かに消えてしまったようだ、かといって僕には寂しいという気持ちも殆ど無い、唯夜明け前に家の二階の窓を開けると周囲にある山の霊気が匂いと共に感じられ、こういうときは、家を手放すのは惜しいとも思う、金沢から電車の移動だと七時間かかる九州の盆地は矢張り遠い。将来中古マンションでも買って冬だけ住むのは良いかも知れない、空気も水も美しく人も素朴でのんびりしている。日田から鈍行電車に乗り久留米に行く、車窓からの景色を眺めていると僕にとっての故郷はこの筑後平野だと感じる。日本近代画家の天才たち、坂本繁二郎、青木繁、高島野十郎を生んだ土地。やっと全てが終わった、自分にとって一つの時期が終わりつつあり、空の家に布団を敷いて寝ている自分。父母が眠るお寺にお参りに行き、帰りに何時もの神社に行き、池に手を合わせる。この神社の「神池」には随分助けられたように思う。故郷は何年離れていても故郷だ。金沢に住んでいる時間のほうがずっと長いが矢張り僕は九州の人間なんだと思う。 今ヘンリー・ミラーの「北回帰線」を読んでいる、九州の家にあったのを持ってきた。二十代のときに買ったやつだ、昔無理矢理読了したのかもしれないが、今こうやって飛ばし飛ばし読んでいるととても面白い。「小説かくあるべし」という印象、昔はこういうものを「小説」と読んでいたのだ。これを100パーセントのオレンジジュースに喩えるなら、今の小説は5パーセントかせいぜい8パーセントくらいのジュースもどきで後は水で薄まっている。このヘンリー・ミラーの濃密な語りを読んだ後に今の作家なぞとても読めない。こんな全てが薄っぺらで希薄な時代に生きていると濃密なものを求める軽い衝動が湧いてこないだろうか。そうやって身体の中に「濃いもの」を足してやらないともたないのだ。もう直ぐ四月、春だ。今年は店の前の枝垂れ桜も綺麗に咲きそうな気配、この数年は咲き加減が余り良くなかったので嬉しい。では皆さん、お暇があればお越し下さい。5/20頃までは普通にやってます。(写真は九州で撮ったもの)]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-03-28T20:25:53+00:00</published><updated>2026-03-30T01:29:23+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>五年前の二月母が交通事故に遭い、幾つもの病院を転院した後、交通事故の裁判や保険会社との交渉などで度々帰省し、母もその後やっと特養のホームに入ることが出来、僕は母に会いに数ヶ月毎に帰省した。そして去年母が亡くなり、その後諸々の処理の為に帰省した。今年に入り九州の家を手放すことを決め、先月中の物を一切処分した家は空になり、その何も無い空の家に泊まりこの五年間を思い出していた。色んな人にお世話になりやっとここまで来られた。僕が自分でやったことはほんの一部に過ぎず本当に周りの人の善意に助けられ前に進んで来た。こうやって父母が住んでいた家が空になると彼らの人生までが何処かに消えてしまったようだ、かといって僕には寂しいという気持ちも殆ど無い、唯夜明け前に家の二階の窓を開けると周囲にある山の霊気が匂いと共に感じられ、こういうときは、家を手放すのは惜しいとも思う、金沢から電車の移動だと七時間かかる九州の盆地は矢張り遠い。将来中古マンションでも買って冬だけ住むのは良いかも知れない、空気も水も美しく人も素朴でのんびりしている。日田から鈍行電車に乗り久留米に行く、車窓からの景色を眺めていると僕にとっての故郷はこの筑後平野だと感じる。日本近代画家の天才たち、坂本繁二郎、青木繁、高島野十郎を生んだ土地。</p><p>やっと全てが終わった、自分にとって一つの時期が終わりつつあり、空の家に布団を敷いて寝ている自分。父母が眠るお寺にお参りに行き、帰りに何時もの神社に行き、池に手を合わせる。この神社の「神池」には随分助けられたように思う。故郷は何年離れていても故郷だ。金沢に住んでいる時間のほうがずっと長いが矢張り僕は九州の人間なんだと思う。&nbsp;</p><p>今ヘンリー・ミラーの「北回帰線」を読んでいる、九州の家にあったのを持ってきた。二十代のときに買ったやつだ、昔無理矢理読了したのかもしれないが、今こうやって飛ばし飛ばし読んでいるととても面白い。「小説かくあるべし」という印象、昔はこういうものを「小説」と読んでいたのだ。これを100パーセントのオレンジジュースに喩えるなら、今の小説は5パーセントかせいぜい8パーセントくらいのジュースもどきで後は水で薄まっている。このヘンリー・ミラーの濃密な語りを読んだ後に今の作家なぞとても読めない。こんな全てが薄っぺらで希薄な時代に生きていると濃密なものを求める軽い衝動が湧いてこないだろうか。そうやって身体の中に「濃いもの」を足してやらないともたないのだ。</p><p>もう直ぐ四月、春だ。今年は店の前の枝垂れ桜も綺麗に咲きそうな気配、この数年は咲き加減が余り良くなかったので嬉しい。では皆さん、お暇があればお越し下さい。5/20頃までは普通にやってます。</p><p>(写真は九州で撮ったもの)</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[Harry Mafuji さんの展覧会終わりました。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58674900/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/47fbd1da904a73eaf1a3707447ccbf20_578e61415705f80192d3b1905f1ae9c3.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58674900</id><summary><![CDATA[石川国際交流サロンでの Harry Mafuji さんの絵の展覧会が盛況のうちに終わりました。沢山の方にご来場頂き、この為に関東や関西から来られた方もいて本当に良かったです。彼の絵を大勢の人に観て頂き、謂わば彼の絵の日本デヴューとなった訳です。企画自体が、お金を儲けることとは遠いところにあるので、僕自身も仕事としてではなく、お金とは距離を置いてやりました。まあでも、成功裡に終わってホッとしてもいます。それで、二年後に再び同じ場所でやることになりました。2028年8月末にまたやります。さて、二年五ヶ月後の世界情勢はどうなっているのでしょうか。ヨーロッパと日本の間での移動は無事出来るのだろうか、日本自体もどの様な状況下にあるのか、二年先ですら全く読めない世の中に僕らは生きてるのですが、僕は可能性がある限りまたこの企画をやるつもりです。彼の絵もまたこれからの二年で変化していくと思いますし、僕自身それを観るのを愉しみにしているのです。お越し頂いた皆様、本当に有り難うございました。また二年後にお会いしましょう。今回ご都合で来られなかった方は次回是非お越し下さい。(写真は Mafuji さんと僕、展覧会の最終日にて)]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-03-25T12:21:48+00:00</published><updated>2026-03-25T20:11:30+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>石川国際交流サロンでの Harry Mafuji さんの絵の展覧会が盛況のうちに終わりました。沢山の方にご来場頂き、この為に関東や関西から来られた方もいて本当に良かったです。彼の絵を大勢の人に観て頂き、謂わば彼の絵の日本デヴューとなった訳です。企画自体が、お金を儲けることとは遠いところにあるので、僕自身も仕事としてではなく、お金とは距離を置いてやりました。まあでも、成功裡に終わってホッとしてもいます。それで、二年後に再び同じ場所でやることになりました。2028年8月末にまたやります。さて、二年五ヶ月後の世界情勢はどうなっているのでしょうか。ヨーロッパと日本の間での移動は無事出来るのだろうか、日本自体もどの様な状況下にあるのか、二年先ですら全く読めない世の中に僕らは生きてるのですが、僕は可能性がある限りまたこの企画をやるつもりです。彼の絵もまたこれからの二年で変化していくと思いますし、僕自身それを観るのを愉しみにしているのです。</p><p>お越し頂いた皆様、本当に有り難うございました。また二年後にお会いしましょう。今回ご都合で来られなかった方は次回是非お越し下さい。</p><p>(写真は Mafuji さんと僕、展覧会の最終日にて)</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[ジャズは最高、、。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58662462/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/5ad2375f6e83f787cbb0d74030ecba80_a0f00849fa97a27969f8587b6eeb929e.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58662462</id><summary><![CDATA[今NHK FMの「ジャズトゥナイト」を聴きながらこれを書いている、今日はマイルスとセロニアス・モンクの特集、コルトレーンも出てくる、大友良英さんの解説が最高に面白い、昔の演奏にある演奏者の持つ「訛り」とはどういう意味なのか、など、彼の解説は分かり易くその切り口も知的で時に斬新、本当に刺激的。(今度の水曜が再放送、ネットで一週間は聴けます、是非聴いて下さい！)石川国際交流サロンでのHarry Mafujiさんの展覧会も明日で終わり、盛況で沢山の方に来て頂いています。本当にやって良かったです。一年半前に彼に話しをしてこの展覧会を企画し始めたときは僕自身そこまで深く考えてもなく、唯彼の絵を皆さんに観て貰いたい、くらいの漠然とした思いだったのですが、こうやってことが動き出し、色んな出逢いが産まれ皆さんの気持ちが絵を介して広がっていくのを眺めていると、この企画の意味が自分の中でも変化していく。画家としての彼を金沢のこの場所を起点として皆さんに知って頂けただけでもやる価値は十分あったと思います。ジャズ、俳句、書。この三つが今僕の好きなものの中で上位を占めています。この三つのものには何かの共通項があるようにも思えます。今は深入りはしませんが互いに何か近いものを感じるのです。俳句の評論も大好きでフランス堂から出ている俳論の本などを読むときの楽しさは格別です。展覧会の企画には編集に似たところがあります、それはある意味エディティングだと思います。多様なピースを取捨選択しながら切り貼りする難しさと面白さ、重要なのはバランス感覚と対象との距離感でしょうか。今回のこの企画は僕には「抗う」気持ちが少しあります、もっと有名で大きいお金を稼いでいるくだらない美術家、又はその世界に対するアイロニカルな気持ち、そんなものが僕にはあります、そこに小さな石を一個投げ入れて出来る波紋、それはとても小さなものだろうがかと言ってゼロでもない、あぁこういうのも今の世の中にあるんだな、と思って貰えたらいい、そんな気持ちです。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-03-21T15:56:44+00:00</published><updated>2026-03-21T19:36:47+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>今NHK FMの「ジャズトゥナイト」を聴きながらこれを書いている、今日はマイルスとセロニアス・モンクの特集、コルトレーンも出てくる、大友良英さんの解説が最高に面白い、昔の演奏にある演奏者の持つ「訛り」とはどういう意味なのか、など、彼の解説は分かり易くその切り口も知的で時に斬新、本当に刺激的。(今度の水曜が再放送、ネットで一週間は聴けます、是非聴いて下さい！)</p><p>石川国際交流サロンでのHarry Mafujiさんの展覧会も明日で終わり、盛況で沢山の方に来て頂いています。本当にやって良かったです。一年半前に彼に話しをしてこの展覧会を企画し始めたときは僕自身そこまで深く考えてもなく、唯彼の絵を皆さんに観て貰いたい、くらいの漠然とした思いだったのですが、こうやってことが動き出し、色んな出逢いが産まれ皆さんの気持ちが絵を介して広がっていくのを眺めていると、この企画の意味が自分の中でも変化していく。画家としての彼を金沢のこの場所を起点として皆さんに知って頂けただけでもやる価値は十分あったと思います。</p><p>ジャズ、俳句、書。この三つが今僕の好きなものの中で上位を占めています。この三つのものには何かの共通項があるようにも思えます。今は深入りはしませんが互いに何か近いものを感じるのです。俳句の評論も大好きでフランス堂から出ている俳論の本などを読むときの楽しさは格別です。</p><p>展覧会の企画には編集に似たところがあります、それはある意味エディティングだと思います。多様なピースを取捨選択しながら切り貼りする難しさと面白さ、重要なのはバランス感覚と対象との距離感でしょうか。今回のこの企画は僕には「抗う」気持ちが少しあります、もっと有名で大きいお金を稼いでいるくだらない美術家、又はその世界に対するアイロニカルな気持ち、そんなものが僕にはあります、そこに小さな石を一個投げ入れて出来る波紋、それはとても小さなものだろうがかと言ってゼロでもない、あぁこういうのも今の世の中にあるんだな、と思って貰えたらいい、そんな気持ちです。</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[Harry Mafuji さんの展覧会が始まりました。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58649939/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/3d0a80481766212b00ce48b221335639_54351913d2494d46b43f3d7343600468.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58649939</id><summary><![CDATA[石川国際交流サロンにてHarry Mafuji さんの展覧会が始まりました、22日までです。どうぞお越し下さい。とても良い雰囲気でスタートが出来、スタッフの方々のお陰で素晴らしい活け花に引き立てられて絵も調和を持って展示が出来ました。画家本人も展示を気に入っているようでした。僕は準備等で睡眠不足、もう疲れてて文章書けません。当日来られた方々は真藤さんの人柄にも惹かれたようです、そう、絵も素敵ですが本人も素敵です。良い展覧会になり企画した僕はホッとしています。ではお待ちしております。眠くて書けません。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-03-17T13:06:11+00:00</published><updated>2026-03-17T13:06:11+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
		<div>
			<p>石川国際交流サロンにてHarry Mafuji さんの展覧会が始まりました、22日までです。どうぞお越し下さい。とても良い雰囲気でスタートが出来、スタッフの方々のお陰で素晴らしい活け花に引き立てられて絵も調和を持って展示が出来ました。画家本人も展示を気に入っているようでした。僕は準備等で睡眠不足、もう疲れてて文章書けません。当日来られた方々は真藤さんの人柄にも惹かれたようです、そう、絵も素敵ですが本人も素敵です。良い展覧会になり企画した僕はホッとしています。</p><p>ではお待ちしております。眠くて書けません。</p>
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			<p>イギリス、コールポートのお皿(直径 21,4 cm)、絵柄は手描き、時代は1830〜40年頃。同じ物が後二つあります。ヴィクトリア時代初め頃の物だと思います。僕自身は余り趣味ではないけどクオリティ高い物なので仕入れました、良い物ではあります。こうやって壁に掛けると華やかですね。これも友人から仕入れました、ありそうで中々無いお皿なので矢張りこういう物の仕入れは友人に頼るしかないのです。それに状態もいいですね、金彩もしっかり残っています。</p><p>金沢駅に行くと世界中からやって来る観光客で溢れています、駅前の駐車場も前のように行けば必ず停められる訳でもなく、曜日や時間帯次第では車で一杯です。街中のコンビニもお手洗いの使えないところが増えています、去年でしたか、街中で中国人観光客の運転する車の無理な右折で前方から来ていた地元の学生が乗るバイクと衝突しその学生は重体になりました。金沢の街中は地元民には住み難くなりつつあります、街の規模に適した観光客の数があるはずでそれを超えると色んな弊害が生まれますね。</p><p>今ドイツのレーベルECMから出ているCD、Bill Connors の “Swimming with a hole in my body”を朝に聴いています。1979年オスロの録音。CDを買うときに僕はネットで視聴しません、基本ジャケ買いです、何故か、視聴してそのときピンと来なくても十年後五年後のあるときにその音楽がふっと自分の中に入って来ることがあります、勿論失敗も多いです、でも視聴などせずに勘で買うほうが良いと思います、視聴してもそれはそのときの自分に響かなかったということですから。買い物って余り情報を入れ過ぎないほうが良いですね、唯、家とか車は別ですが。買い物は勘。これが基本ですね僕は。このBill Connors のアルバム、ジャケットとても素敵です！</p><p><br></p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[パンチ・グラスと嗅ぎタバコ入れ。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58617360/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/946f049ec876c7ad87897a0d5ca93153_e11e82962af9e9bb1f2f7513986554ac.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58617360</id><summary><![CDATA[パンチ・グラス(高さ 8,6 cm、上部口径 7,4 cm)と嗅ぎタバコ入れ(長径 7,5 cm)、パンチ・グラスは1800年頃の物、イギリス製。取っ手の作りが変わっている、見ると持ち難そうだが、実際手に持つとピタッと手に馴染むから不思議。パンチとはラム酒かワインに砂糖やスパイスなどを入れたもので昔も皆んなでワイワイ騒いで悪酔いしながら飲んだもののようである。18世紀の文人サミュエル・ジョンソンの本などを読んでいても旅先で遅くまで騒いでパンチを飲んだようなことが書いてある。だが、この時代のパンチ・グラスはアンティークとしてはとても珍しい、当時はそれなりにあったのだろうが殆ど残っていない、殆どが割れたりしたのだろう、畏まったグラスより雑器のグラスのほうが残らないのかもしれない。今となっては珍品の部類に入る。嗅ぎタバコ入れは19世紀前半の物、イギリス製、水牛の角で作られている、上のアザミの装飾はシルバー製、渋いと言えば渋い。今日本を読んでいて思い出したことがある、子供のとき、父親の実家がある田舎で凧を揚げていた、その当時としては新しい型の凧を父が買ってくれ、山に行き遊んでいたが買ったばかりなのに風が強かったのか何かで直ぐに壊れてしまい使えなくなった、横で見ていた父がまた新しいのを買ってやる、と言う、僕は勿体無いからいい、と言うのをまた父は買ってくれた。父は僕のことがとても可愛くて僕にはとても甘かった、そうやって甘やかされて育ったように思う、それに一人っ子だったので兄弟と分け合ったりということも無かった、両親の仲はとても悪かったが基本僕は甘やかされて育った、三十くらいまでは親にも迷惑を掛けまくり、ワガママ一人っ子の典型だったように思う、もしかすると今もそれが抜け切れてないかもしれない。そのときの凧を揚げていた山の風景を今も何となく覚えている、凧が何処かに壊れて飛んでって父がもう一個買ってやると言ったときの寂しい気持ちは未だ覚えている。両親がいなくなって初めて親の気持ちをやっと思ってみたりする、今頃、遅い遅過ぎなのに。実家の片付けをしたときに昔の写真が沢山出てきたので両親の若い頃の写真を眺めたりしている、生きてるときはそんなことなどしなかったのに。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-03-08T09:41:45+00:00</published><updated>2026-03-08T11:10:32+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>パンチ・グラス(高さ 8,6 cm、上部口径 7,4 cm)と嗅ぎタバコ入れ(長径 7,5 cm)、パンチ・グラスは1800年頃の物、イギリス製。取っ手の作りが変わっている、見ると持ち難そうだが、実際手に持つとピタッと手に馴染むから不思議。パンチとはラム酒かワインに砂糖やスパイスなどを入れたもので昔も皆んなでワイワイ騒いで悪酔いしながら飲んだもののようである。18世紀の文人サミュエル・ジョンソンの本などを読んでいても旅先で遅くまで騒いでパンチを飲んだようなことが書いてある。だが、この時代のパンチ・グラスはアンティークとしてはとても珍しい、当時はそれなりにあったのだろうが殆ど残っていない、殆どが割れたりしたのだろう、畏まったグラスより雑器のグラスのほうが残らないのかもしれない。今となっては珍品の部類に入る。嗅ぎタバコ入れは19世紀前半の物、イギリス製、水牛の角で作られている、上のアザミの装飾はシルバー製、渋いと言えば渋い。</p><p>今日本を読んでいて思い出したことがある、子供のとき、父親の実家がある田舎で凧を揚げていた、その当時としては新しい型の凧を父が買ってくれ、山に行き遊んでいたが買ったばかりなのに風が強かったのか何かで直ぐに壊れてしまい使えなくなった、横で見ていた父がまた新しいのを買ってやる、と言う、僕は勿体無いからいい、と言うのをまた父は買ってくれた。父は僕のことがとても可愛くて僕にはとても甘かった、そうやって甘やかされて育ったように思う、それに一人っ子だったので兄弟と分け合ったりということも無かった、両親の仲はとても悪かったが基本僕は甘やかされて育った、三十くらいまでは親にも迷惑を掛けまくり、ワガママ一人っ子の典型だったように思う、もしかすると今もそれが抜け切れてないかもしれない。そのときの凧を揚げていた山の風景を今も何となく覚えている、凧が何処かに壊れて飛んでって父がもう一個買ってやると言ったときの寂しい気持ちは未だ覚えている。</p><p>両親がいなくなって初めて親の気持ちをやっと思ってみたりする、今頃、遅い遅過ぎなのに。実家の片付けをしたときに昔の写真が沢山出てきたので両親の若い頃の写真を眺めたりしている、生きてるときはそんなことなどしなかったのに。</p>
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			<p>すみません、3/10(火)急用でお休みします。申し訳ありません。</p><p>3/17(火)より石川国際交流サロンで Harry Mafuji さんの絵の展覧会がいよいよ始まります。22日まで開催します。私が一年半前に企画し準備したので私もとても楽しみにしています、長いように感じられましたがあっという間の一年半でした、その間も何度か真藤さんとはエジンバラ、ヨークなどで会い打ち合わせました。彼自身も日本での個展をとても楽しみにされていると思います。お時間許す方は是非お越し下さい。お庭も建物もとても素晴らしく個展会場としては最高だと思います。真藤さんは恐らく直行便で日本に来られることと思います、ドバイ経由でなくて良かったです、ドバイ経由だったら全ては台無しになるところでした。本当に一年後すらも読めない国際情勢です、僕自身も他人事じゃないですね、またコロナのときのように渡欧出来ない日々がまた来るのではないかと案じ初めています、本当に嫌な雰囲気に包まれています。人間って戦争が好きなんですね、そうとしか思えません、武器商人、戦争で儲ける人。鉄道自殺した作家原民喜は自分の家が戦争で儲けた成金だったことをもの凄く恥じていたと確か読んだ記憶がある。人はどうして人を殺してまで儲けたがるのか、狂犬のようなリーダーたちがどうして世界の至るところで現れ戦争を仕掛けていくのか、ヨーロッパ自体も日に日に弱くなって小さく見えてしまう。これでは日本人が自国に籠り外に出ないのも理解は出来る、でも、それでも出たほうがいいんです、ここに籠っているだけでは見えないものがある。</p><p>さて、来週はスコットランドの風を石川国際交流サロンで感じて下さい。</p><p>I look forward to seeing you there next week!</p><p><br></p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[天使のシガレットケース。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58601490/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/50f9a72759f7de2c93ede4bcb19c5f87_c50700a303f2c12068fcf9a26cae4ced.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58601490</id><summary><![CDATA[シルバー製のシガレットケース(10,4 x 7,6 cm)、天使の絵柄、ロンドン、1899年製。天使の絵柄、名刺入れにするのに丁度いい大きさ。名刺を渡すときにこれから出せばきっとここから会話が広がるだろう、それくらい個性的というか見る者に印象を残す物。勿論、細めの煙草か手巻き煙草を入れて携行するのも渋いが今の時代にそんな人がどれだけいるだろうか。これに合う小さなメモパッドを買って細い鉛筆と一緒に入れるのも渋い、旅先でメモと筆記具を出して句作する、詩を書く。ここまでケースに存在感があると中にもそれに相応しい物を入れたくなる。天使達が良き出逢いがあるように助けてくれるかもしれないので矢張り名刺入れにして持ち歩くのがいいか、自分にとって特別な人の名刺だけを入れておくのも良いかも。今乗ってるイタ車が最近調子が悪く車検に通るかも分からない状態、好きで十年近く乗っているが手放すかもしれない、もし買い換えるとしたらまたラテン系の車を中古で、今流通していない奴を買いたいと思い、ネットで調べたりしている。無難なのは国産車だというのは分かっているが、色々とお世話過ぎの機能が付いてて物としての色気を欠いている、個性が無い、ドイツ車は色気が無い、ミニはイギリスアンティークやってる僕が乗るのはちょっとダサいし街はミニだらけ、去年長野でレンタカー借りたときヴィッツのハイブリットに乗った、高速は恐ろしくすいすい走り一瞬、いい車だな、と思いかけたが、高速の後山道ドライブに入ったら何とものろくちっとも面白くなかった、走る喜びが無いのだ。僕が車に求めるのは、走ってて楽しいことと単に所有している喜び、パーキングで自分の車に近付きながら、綺麗な車可愛い奴だと思えるかどうか、そこが大事。今一個ルノーの小型車で気になってるのがある、個性的で美しい車、値段も安い。フィアットのパンダも好きだが車屋さんに訊いたらミッションが壊れ易いらしく候補から落ちた。要するに自分の好みに合うものが世の中に少ないのだ、今ソニーのデジカメのRX100IIIを修理に出している、これも良いカメラだとは思うが現行モデルなど二十万近くする、高過ぎ、そんな価値は無いと思う。Swatchの腕時計は欲しいのが沢山ある、遊び心満載で素晴らしい、今でも欲しいのが幾つもある、もう二十個以上あるのに、腕は一つ、ホームページに並んでるの見ながら、あれもいいこれもいい、となっている。Swatchしている有名な人と言えば細川護熙さん、前ローマ法皇、彼らがSwatchすると話題になる。さて午前四時もう寝ます。さいなら、、。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-03-03T08:14:28+00:00</published><updated>2026-03-03T18:58:44+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>シルバー製のシガレットケース(10,4 x 7,6 cm)、天使の絵柄、ロンドン、1899年製。天使の絵柄、名刺入れにするのに丁度いい大きさ。名刺を渡すときにこれから出せばきっとここから会話が広がるだろう、それくらい個性的というか見る者に印象を残す物。勿論、細めの煙草か手巻き煙草を入れて携行するのも渋いが今の時代にそんな人がどれだけいるだろうか。これに合う小さなメモパッドを買って細い鉛筆と一緒に入れるのも渋い、旅先でメモと筆記具を出して句作する、詩を書く。ここまでケースに存在感があると中にもそれに相応しい物を入れたくなる。天使達が良き出逢いがあるように助けてくれるかもしれないので矢張り名刺入れにして持ち歩くのがいいか、自分にとって特別な人の名刺だけを入れておくのも良いかも。</p><p>今乗ってるイタ車が最近調子が悪く車検に通るかも分からない状態、好きで十年近く乗っているが手放すかもしれない、もし買い換えるとしたらまたラテン系の車を中古で、今流通していない奴を買いたいと思い、ネットで調べたりしている。無難なのは国産車だというのは分かっているが、色々とお世話過ぎの機能が付いてて物としての色気を欠いている、個性が無い、ドイツ車は色気が無い、ミニはイギリスアンティークやってる僕が乗るのはちょっとダサいし街はミニだらけ、去年長野でレンタカー借りたときヴィッツのハイブリットに乗った、高速は恐ろしくすいすい走り一瞬、いい車だな、と思いかけたが、高速の後山道ドライブに入ったら何とものろくちっとも面白くなかった、走る喜びが無いのだ。僕が車に求めるのは、走ってて楽しいことと単に所有している喜び、パーキングで自分の車に近付きながら、綺麗な車可愛い奴だと思えるかどうか、そこが大事。今一個ルノーの小型車で気になってるのがある、個性的で美しい車、値段も安い。フィアットのパンダも好きだが車屋さんに訊いたらミッションが壊れ易いらしく候補から落ちた。</p><p>要するに自分の好みに合うものが世の中に少ないのだ、今ソニーのデジカメのRX100IIIを修理に出している、これも良いカメラだとは思うが現行モデルなど二十万近くする、高過ぎ、そんな価値は無いと思う。Swatchの腕時計は欲しいのが沢山ある、遊び心満載で素晴らしい、今でも欲しいのが幾つもある、もう二十個以上あるのに、腕は一つ、ホームページに並んでるの見ながら、あれもいいこれもいい、となっている。Swatchしている有名な人と言えば細川護熙さん、前ローマ法皇、彼らがSwatchすると話題になる。</p><p>さて午前四時もう寝ます。さいなら、、。</p>
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			<p>3/25(水)~27(金)休みます。申し訳ありません。今年前半はこんな感じでイレギュラーな休みがありますので遠方からお越しの方はホームページ、電話、メール等でご確認頂けると有り難いです。因みに次回のイギリス仕入れは五月二十日過ぎ頃から四週間弱を予定しています。</p><p>今朝自分のノートに書き付けた文章を転載します。</p><p>「意志の継続がやがてスタイルを成していく。(又は)そのスタイルに沿うように意志が生まれ、その人の生活を律してもいく。スタイルは壊れ易いが造るには年月が掛かる」</p><p>ではまた。</p>
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			<p>イギリス、チェスター製のシルバーマッチケース(6,0 x 4,3 x 0,8 cm)、1917年製。内側は金メッキがしてある。1900年頃からシガレットが出て来る、当時は高級だったと思う、同じ頃本型の薄いマッチも作られるようになる、これはその本型のマッチを入れる為の高級マッチケース。裕福で新しもの好きの女性が使ったのかもしれない。デザインもシンプルで綺麗だ、表のトランプのダイヤみたいなデザインも素敵だ。</p><p>先日骨董屋で萩焼を買った、大和保男という作家のぐい呑み、中々良い、だが漏れてくる。箱に入っていた説明書きにも、最初は漏れますよ萩焼はそういうものです、と書いてあった。僕はいい加減なので、この大きめのぐい呑みで黒糖酒も飲めば棒茶、コーヒー、緑茶と色々飲んでいる。こういう焼きの甘い陶器は直ぐに景色が変化してくるし、それが面白味でもある。磁器と違って陶器は使い込むと変化していく、その点では陶器のほうが人間に似ている、僕らは歳と共に傷付きもすれば必ず変化していく、変わらないということは無い、上手くいけば味が出てくるし、下手すると唯単に汚れてくる、それは自分の生き方にも寄るのだが。人の顔はその人の生き様そのものだ、四十を越えるあたりから自分の生き方が顔に現れてくる、決して嘘はつけない、特に眼にはその人の精神が透けて観える。彫刻家の篠田守男さんがよく挨拶のときに人前で「僕は作品です」と言っていたが、ちょっと意味は違うかもしれないが、自分の顔は「作品」と言えなくもない、自分の過去の集積が形となって造られたもの。昔僕が日経新聞を止めた理由が、新聞に載ってる政治家、財界人の顔に品が無く美しくないので、それを見るのが嫌で止めた。</p><p>事業や商売で成功したければ嫌な顔の奴とも笑顔で付き合わないといけない、そのうち自分の顔も薄汚れ歪んでいく。そこまでして世俗的成功をしなくてもいいかな、と思う。自分の顔をキレイに保っているほうがよい、セイコウという言葉も不思議な言葉で、今以て意味の良く分からない言葉だ。そういえばIT関連巨大企業の経営者達の顔はどれも悲惨だ、あんな顔になるくらいならビンボーをオススメしますね、それに彼らはトランプに決して逆らわない、お金が欲しいから、その点に関してはミュージシャンや俳優のほうが潔いし、カッコいい。こういう差もきっと顔に出て来るんです。顔は大事です。</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[1800年頃の楕円形の額絵。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58577312/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/cf7a6e164c5a518297a681ab1628823a_f3e0e4151c9831a2c3f75e730f90894a.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58577312</id><summary><![CDATA[イギリス1800年頃の額絵、エッチングの絵を中に嵌め込みその外側に黒とゴールドでガラスの内側から彩色してある(24 x 22 cm)。エッチングはよく見ると、フランス近代絵画のスーラがやったような点描法を黒い点だけでやったような描き方でとても細かい、凄い技術だ。描かれてるのは高貴な女性とその子供と上級メイドの三人、もしかすると当時のイギリス人が見れば誰と分かるような有名な貴族の親子なのかもしれないが、何処にも書かれていないので僕には分からない。額や絵の雰囲気からして1800年前後の物だと思う。新幹線が来てから今までの金沢にはなかったような店が出来るようになった、最近この近くの新竪町にもコーヒーメーカー「ハリオ」のアクセサリーショップが出来た。静かな地元密着の商店街に大手資本の店が出来るのは恐らく初めてだろう。それが良いのか良くないのか、難しいところだ、この個人商店の集合体であるシンタテの良さはのんびりした人との触れ合いにある。先日も行きつけのコーヒーショップ Pessoa(ぺソア)でコーヒーを飲んでいた、常連と会話しながら。常連の若い男が店主の若い男性に、ねぇお湯ちょうだい、お代わり、と言うと、店主が、冗談っぽく面倒くさそうに、水何杯飲んどるん、(ダルマストーブの上の)ヤカンのお湯自分で注いで、と返し仕方なく彼はコップにカヤンの熱いお湯を自分で注ぐ、アチチチ、となりながら。僕はその遣り取りが可笑しくて笑ってしまう。別の日、町会長が店の外を通り過ぎる、隣でコーヒー飲んでた女の子が店を飛び出して町会長が手に持っていたミスドーの紙袋を一緒に覗き込み、彼女のおじいちゃんくらいの歳の町会長にドーナツを一個分けて貰いまた店に戻って来る。シンタテの良さはヒエラルキー大好きな金沢にあって、ここだけはフラットな空気が流れていること、庶民が庶民らしく生きている通り、こののんびり感は魅力だ。こんな商店街に大手資本の店がもしだが増えていけばこの今のシンタテ独特の空気は無くなってしまう、全ては効率的になり人と人との繋がりも既製品のようなものになっていく、近所のおばあちゃんがボケ防止の為に毎朝カフェに来て若い子とお喋りしてるような商店街ではいられなくなる。シンタテは何時迄もシンタテであって欲しい、シンタテがヒガシヤマになったらもう終わり。今日ぺソアに行ったら自家製のガトーショコラがあった、食べたらとても美味しかった、二百五十円、安くない、と言うと、金髪の彼は、うちはコーヒー屋ですから、と言った、その後僕はオヨヨ書林で洋書を百円本コーナーで求め、幸せな気分で帰った。この商店街の絶妙なバランスが何時迄も続くことを願っている。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-02-24T09:53:54+00:00</published><updated>2026-02-25T06:03:35+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>イギリス1800年頃の額絵、エッチングの絵を中に嵌め込みその外側に黒とゴールドでガラスの内側から彩色してある(24 x 22 cm)。エッチングはよく見ると、フランス近代絵画のスーラがやったような点描法を黒い点だけでやったような描き方でとても細かい、凄い技術だ。描かれてるのは高貴な女性とその子供と上級メイドの三人、もしかすると当時のイギリス人が見れば誰と分かるような有名な貴族の親子なのかもしれないが、何処にも書かれていないので僕には分からない。額や絵の雰囲気からして1800年前後の物だと思う。</p><p>新幹線が来てから今までの金沢にはなかったような店が出来るようになった、最近この近くの新竪町にもコーヒーメーカー「ハリオ」のアクセサリーショップが出来た。静かな地元密着の商店街に大手資本の店が出来るのは恐らく初めてだろう。それが良いのか良くないのか、難しいところだ、この個人商店の集合体であるシンタテの良さはのんびりした人との触れ合いにある。先日も行きつけのコーヒーショップ Pessoa(ぺソア)でコーヒーを飲んでいた、常連と会話しながら。常連の若い男が店主の若い男性に、ねぇお湯ちょうだい、お代わり、と言うと、店主が、冗談っぽく面倒くさそうに、水何杯飲んどるん、(ダルマストーブの上の)ヤカンのお湯自分で注いで、と返し仕方なく彼はコップにカヤンの熱いお湯を自分で注ぐ、アチチチ、となりながら。僕はその遣り取りが可笑しくて笑ってしまう。別の日、町会長が店の外を通り過ぎる、隣でコーヒー飲んでた女の子が店を飛び出して町会長が手に持っていたミスドーの紙袋を一緒に覗き込み、彼女のおじいちゃんくらいの歳の町会長にドーナツを一個分けて貰いまた店に戻って来る。シンタテの良さはヒエラルキー大好きな金沢にあって、ここだけはフラットな空気が流れていること、庶民が庶民らしく生きている通り、こののんびり感は魅力だ。</p><p>こんな商店街に大手資本の店がもしだが増えていけばこの今のシンタテ独特の空気は無くなってしまう、全ては効率的になり人と人との繋がりも既製品のようなものになっていく、近所のおばあちゃんがボケ防止の為に毎朝カフェに来て若い子とお喋りしてるような商店街ではいられなくなる。シンタテは何時迄もシンタテであって欲しい、シンタテがヒガシヤマになったらもう終わり。</p><p>今日ぺソアに行ったら自家製のガトーショコラがあった、食べたらとても美味しかった、二百五十円、安くない、と言うと、金髪の彼は、うちはコーヒー屋ですから、と言った、その後僕はオヨヨ書林で洋書を百円本コーナーで求め、幸せな気分で帰った。この商店街の絶妙なバランスが何時迄も続くことを願っている。</p><p><br></p>
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			<p>昨日かな、ふと思った、今の世の中なんと寛容さの無いことか、と。受験で入社試験で仕事で失敗をする、すると経歴にキズが付きレールを逸れていく、そのキズを中々世の中が忘れてくれない、失敗する、そんなこともあるよ、とはならず、その失敗がその後も付いて回る、相談する人もないので一人悩む、病んだりもする、それも中々カミングアウトし辛い、人間関係で悩む、同調圧力が身に重くのし掛かる、自分が悪いんじゃないかと思う、自分のせいかもしれないし違うかもしれない、あれこれ考える、一度レールを外れると隅へ隅へと追いやられ、居心地が悪くなる、収入も減るのかもしれない、私って能力ないの、と思う、生きるの下手、と感じる、本を読んだところで答えは出ない、友達はいるけれど、自分のことを曝け出すのはとても勇気の要ること、人に頼ること自体がもう既にダメなことのようだ、孤独は深まる、非寛容な社会、社会という言葉、とても抽象的で実体のないもの、失敗してもいいよ普通だしね失敗なんてよくあること、とは誰も言ってくれない、そう言って欲しい人が周りにいない淋しさ、世の中は恐いとすら感じるかもしれない、孤独感が募る夜、食品の値段は上がる、欲しい物は無い、高過ぎるから先に欲しい気持ちが萎えている、人に優しくする気持ちすら持続しない生き難さ、少しずつ追い詰められていく気もするがその気持ちすら曖昧で暗く弱い、人生を人生と呼べるような実感が何処にも無い、スマホって何、凡ゆるものの意味が明確さを失っていくときの気の遠くなるような感覚、私がどんどん霞んでいく、でも話す相手も少ない、食欲も陰りつつあるようだ、明日の天気は気になるけれどそれ以上の期待は明日には無い。<br></p>
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			<p>僕の好きな金沢のフレンチレストラン「レストラン オオタ」さんが去年郊外から中央通り町に移転オープンされました。今流行りの大きい器に食べるところちょっとだけのインスタ映えフレンチではなく、美味しいお料理をセンス良くしっかり食べさせてくれる今の流行路線とはちょっと距離を置いたレストラン。食器やカトラリー、店内に飾られたお花や絵のセンスも控えめで上品、装飾が全体的に抑えが効いて落ち着きます。大田さん夫妻の人柄も飾らず自然体で好感が持てます。香林坊や片町からも徒歩圏内の立地。是非行かれてみて下さい。(写真はレストラン オオタ店内)。</p><p>最近真面目に歯医者に通っている、金沢に来て三十年余、やっと自分の気にいる歯医者を見つけた。行きつけのバーの隣りにある、バーで飲んでいたときにマスターに良い歯医者を知らないか訊いてみたら、マスターは隣りに何十年も通ってると教えられた、それで僕も行ってみたら滅多に医者や歯医者を気にいることのない僕が気にいるところとなり真面目に通っている。見つかるときは見つかるものだ、運とタイミングの問題。先日もこの歯医者で昔インタビューしたことのある美術工芸界の重鎮を見掛けた、こういうウルサイ人が通ってるということは良い歯医者なのだなここは、と改めて思う。歯科医の先生も気負わず自然体で説明も丁寧、余計なことはしない勧めない(ここは重要)、治療もサッと速いが何時も綺麗に纏まるので腕が良いのだと思う。腰の低い方で僕はこういう人が好きだ。</p><p>自分に必要な情報をどうやって手に入れるのか、これにこれといった方法はないが良い友人や知り合いを持っているか否か、これはとても重要。情報通の友人、信頼のおける友、人を観る目が確かな人、人生はときにこういう人のちょっとした言葉や情報によって大きく変わっていくことがある。ネット検索情報の対極だ。節目節目でこういう人が呉れる言葉は人生を良いほうに流していってくれる。</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[初期ウースターのカップと正統派カットタンブラー。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58524000/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/129da42f9a386dc27ae7ecec816b4553_c5c80de791594843c0b8f65c7adb1332.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58524000</id><summary><![CDATA[初期ウースターのティーカップ(ソーサー直径 13,7 cm、カップ高さ 4,6 cm、直径 8,6 cm)、イギリス製、1755~75年。カットタンブラー(高さ 8,9 cm、直径 7,7 cm)、イギリス製、1830〜40年。どちらもとても良い物、カットタンブラーはこの時代にしてはやや軽め、最近これくらい古い正統派カットタンブラーが中々手に入らない。初期のウースターのカップも久し振りに仕入れた。もし誰か初めてのお客さんが来られてこの二つを選んで買って行かれたら、何て素敵な趣味の方なのだろう、と僕は思う。どちらもとても良い。自信を持ってお勧めします。今ホームページのトップ画面の写真は約十三年前のフェルメールの店内、まだお店が新竪町にあった頃(何れトップ画面は変わるのでこのページの最後にも載せて置きます)。改めてこの写真を眺めて思った、この頃はこの頃で楽しそうな良い店だったな、と。今よりも商品のクオリティーは低いけれど、詰まり雑多な物もあったりして、楽しそうな店だな、と思う。もうこの頃に後戻りは出来ないけれど、今の店より楽しい部分もあるように思う、全体としては今の店のほうが深化しているしクオリティーも高いけれど、この頃のフェルメールにしかない魅力もあった。この十数年で時代も結構変わった、それもある、だから単純な比較は難しいが、昔の我が店も面白くないことはなかったな、と。最近、抹茶碗を幾つか買った、骨董もあれば現代の作家物もある、勿論自分が買える範囲の物なので高い物ではないが。でも上手に探せば、それと運もあるが、それなりに面白いのが手に入る。先日も桃山時代の井戸茶碗の写しを作る現代作家の物を手に入れた、九十代の作家だ。これが中々に良いのだ、桃山時代の本物の井戸茶碗何て僕には出光でショーケース越しに見るしかない物なので、上等な現代物で満足するしかない。金沢に大樋焼という焼き物があるがこれも俗に「脇釜」と言って「主流」ではない色んな陶芸家がいてそこが面白味だ。僕は性格が捻くれているので「主流」よりも「傍流」に興味がある、だから皆が余り注目しない人のを買う、大樋焼も確か江戸期の傍流の人のを去年買った、結構良い。主流と傍流。これはものの見方によって逆転する、主流だから偉いとは限らない、傍流が輝きを放つことも忘れてはならない、音楽でも文学でも絵画でも、傍流が見せてくれる「風景」というものがある。「主流」だけを見ていてもものの本質(実相)は見えないのだ。「主流」が本質的「本流」とは限らない。何が「表」に出て「裏」に廻るのかは時代の運もあれば、作り上げられた価値体系の虚構がそれを決めているのだ、その虚構は一度築かれると中々にカタイのだ。『傍流の風景』、こんなタイトルの本を書いたら面白いと思う、文化人類学者の山口昌男さんだったら付けたかもしれないようなタイトルだ。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-02-07T10:52:01+00:00</published><updated>2026-02-07T14:50:54+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>初期ウースターのティーカップ(ソーサー直径 13,7 cm、カップ高さ 4,6 cm、直径 8,6 cm)、イギリス製、1755~75年。カットタンブラー(高さ 8,9 cm、直径 7,7 cm)、イギリス製、1830〜40年。どちらもとても良い物、カットタンブラーはこの時代にしてはやや軽め、最近これくらい古い正統派カットタンブラーが中々手に入らない。初期のウースターのカップも久し振りに仕入れた。もし誰か初めてのお客さんが来られてこの二つを選んで買って行かれたら、何て素敵な趣味の方なのだろう、と僕は思う。どちらもとても良い。自信を持ってお勧めします。</p><p>今ホームページのトップ画面の写真は約十三年前のフェルメールの店内、まだお店が新竪町にあった頃(何れトップ画面は変わるのでこのページの最後にも載せて置きます)。改めてこの写真を眺めて思った、この頃はこの頃で楽しそうな良い店だったな、と。今よりも商品のクオリティーは低いけれど、詰まり雑多な物もあったりして、楽しそうな店だな、と思う。もうこの頃に後戻りは出来ないけれど、今の店より楽しい部分もあるように思う、全体としては今の店のほうが深化しているしクオリティーも高いけれど、この頃のフェルメールにしかない魅力もあった。この十数年で時代も結構変わった、それもある、だから単純な比較は難しいが、昔の我が店も面白くないことはなかったな、と。</p><p>最近、抹茶碗を幾つか買った、骨董もあれば現代の作家物もある、勿論自分が買える範囲の物なので高い物ではないが。でも上手に探せば、それと運もあるが、それなりに面白いのが手に入る。先日も桃山時代の井戸茶碗の写しを作る現代作家の物を手に入れた、九十代の作家だ。これが中々に良いのだ、桃山時代の本物の井戸茶碗何て僕には出光でショーケース越しに見るしかない物なので、上等な現代物で満足するしかない。金沢に大樋焼という焼き物があるがこれも俗に「脇釜」と言って「主流」ではない色んな陶芸家がいてそこが面白味だ。僕は性格が捻くれているので「主流」よりも「傍流」に興味がある、だから皆が余り注目しない人のを買う、大樋焼も確か江戸期の傍流の人のを去年買った、結構良い。</p><p>主流と傍流。これはものの見方によって逆転する、主流だから偉いとは限らない、傍流が輝きを放つことも忘れてはならない、音楽でも文学でも絵画でも、傍流が見せてくれる「風景」というものがある。「主流」だけを見ていてもものの本質(実相)は見えないのだ。「主流」が本質的「本流」とは限らない。何が「表」に出て「裏」に廻るのかは時代の運もあれば、作り上げられた価値体系の虚構がそれを決めているのだ、その虚構は一度築かれると中々にカタイのだ。『傍流の風景』、こんなタイトルの本を書いたら面白いと思う、文化人類学者の山口昌男さんだったら付けたかもしれないようなタイトルだ。</p><p><br></p>
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			<p>久々にスリップウェア仕入れました(19,5 x 27,5 x 7 cm)、イギリス製、19世紀前半か中頃。スリップウェアは最近イギリスでも値段が高いのと良い物も少なく中々仕入れられませんが、雰囲気が良かったのと値段がそう高くなかったので今回これを仕入れました。プロの行く大きなフェアーに朝一で行き直ぐに見つけ仕入れました。こういうフェアーでは急がないと別の業者に買われると、値段が上がって近くの業者のテーブルに並んでたりするのです。そういうことがよくあるのです。フェアーで、買おうかな、と思いながら迷ってると、別のテーブルに物が移って値段がぐんと上がってたりする。このスリップウェアもお皿立てに立てると一枚の絵のように見え味があります。</p><p>今年は雪がよく降るのでお客さん余り来ません、歩き難いですしね、ここはまだ街中だからいいですが、郊外とか裏道は大変です。お店というのは暑くても来ないし雪降ると来ないし、じゃあいつ来るのかな、という感じです。今イギリスで出版された、イギリスのカントリーハウスの歴史についての本を翻訳で読んでます、17世紀くらいからイギリスでもイタリアなどに倣って徐々に個人のライブラリーが貴族の邸宅などに作られる過程が書いてあり興味深いです、本だけでなく昔の貴族は他の人から見れば単なるゴミにしか見えないような珍奇な物を集めていたようで、誰も欲しくないような珍しい動物の体の一部の化石を高いお金を払って買ったり、中には自分の妹をアルコール保存していたような異常な貴族もいたようです。コレクション癖はともすると異常なほうに向かうことがありますが、コレクションとは程度の差はあれどある意味「病い」なのだと思います。そういう意味ではこの僕も「病い」にかかっているのでしょう、自覚はないですがそう考えるのが妥当です。</p><p>コレクションする、集めるとは、欲がないと成立しません、あっさりしていてはダメなのです。どろっとした世界ですね、勿論自分の審美眼がありそれに敵う物をコレクションする訳ですが。「審美眼」と書きましたが、こういう言葉を使うのは余り好きじゃない、物に対しては「好き」かどうか、「惹かれる」かどうかだけで充分な気がします。必要以上の理屈は邪魔ですし、矢張り骨董なんて「直感」の世界ですから、良いと思ったら買えば良いわけで。買い物なんて基本全てそうじゃないでしょうか、何で買ったの、うん、良かったから。理屈は後からですよね。その点では女性のほうが買い物の仕方が直感的で上手な気がします、下手に情報を入れたりしないでサッと買う。だから速いですね決めるのも。</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[2/16(月)~2/20(金)お休みします。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58520886/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/23486ca488041ac639bfd0a954370484_e60b6c56c3ce9b468960b55706669cce.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58520886</id><summary><![CDATA[2/16(月)~2/20(金)お休みします。申し訳ありません。21日(土)は一時ごろのオープンになります。昔の写真です、1991年頃でしょうか、ダブリンの北にあるHowth(ホース)にて、僕の右はダグラス、音楽評論家。彼と当時のガールフレンドと三人でホースの丘にラズベリーを取りに行った帰り。この頃は時々ダグラスの家に遊びに行って彼の庭で一緒に将棋を指し、その後は彼がコーヒーを淹れてくれ一緒にライ麦パンを食べたりして午後を過ごした。今思うととても贅沢な時間だった。将棋は元々ダグラスが将棋をやりたいと言うので僕が駒の動かし方を教え時々彼の家でやるようになった。彼は詩の評論もやり、ときには僕の為に詩を朗読してくれたこともあった、これはまさに猫に小判とでも言ったらいいのか、僕にはその詩の価値は分からなかったが、彼の朗読の音と抑揚は美しくそれは僕にも分かるほどだった。三十五年前。もうダグラスも鬼籍に入り会うことは叶わない、彼と一緒にクラシックのコンサートに行き、評論家席でタダで音楽を聴き、僕の単なる偏見でその日の演奏が気に入らないと、帰りながらダグラスが、マスオ、あの演奏素晴らしかったじゃないか、どうして嫌いなんだ、と慰めてくれた、何とも生意気な自分、音楽なんて何も分かっていないのに。彼の優しさ品の良さは、俺のほうがお前より音楽を知ってるぞ、という雰囲気を一切匂わせず、僕の我儘に腹も立てず付き合ってくれたこと。今振り返ると恥ずかしいばかりだ。彼と一緒に有名なショパン弾き、フー・ツォンのショパンを聴いた記憶がある。僕にクラシックの世界を開いてくれた恩人だ。ダグラス本当に有り難う。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-02-06T10:54:54+00:00</published><updated>2026-02-06T10:54:54+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>2/16(月)~2/20(金)お休みします。申し訳ありません。21日(土)は一時ごろのオープンになります。</p><p>昔の写真です、1991年頃でしょうか、ダブリンの北にあるHowth(ホース)にて、僕の右はダグラス、音楽評論家。彼と当時のガールフレンドと三人でホースの丘にラズベリーを取りに行った帰り。この頃は時々ダグラスの家に遊びに行って彼の庭で一緒に将棋を指し、その後は彼がコーヒーを淹れてくれ一緒にライ麦パンを食べたりして午後を過ごした。今思うととても贅沢な時間だった。将棋は元々ダグラスが将棋をやりたいと言うので僕が駒の動かし方を教え時々彼の家でやるようになった。彼は詩の評論もやり、ときには僕の為に詩を朗読してくれたこともあった、これはまさに猫に小判とでも言ったらいいのか、僕にはその詩の価値は分からなかったが、彼の朗読の音と抑揚は美しくそれは僕にも分かるほどだった。三十五年前。もうダグラスも鬼籍に入り会うことは叶わない、彼と一緒にクラシックのコンサートに行き、評論家席でタダで音楽を聴き、僕の単なる偏見でその日の演奏が気に入らないと、帰りながらダグラスが、マスオ、あの演奏素晴らしかったじゃないか、どうして嫌いなんだ、と慰めてくれた、何とも生意気な自分、音楽なんて何も分かっていないのに。彼の優しさ品の良さは、俺のほうがお前より音楽を知ってるぞ、という雰囲気を一切匂わせず、僕の我儘に腹も立てず付き合ってくれたこと。今振り返ると恥ずかしいばかりだ。彼と一緒に有名なショパン弾き、フー・ツォンのショパンを聴いた記憶がある。僕にクラシックの世界を開いてくれた恩人だ。ダグラス本当に有り難う。</p><p><br></p>
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			<p>ステムの長いとても変わったグラス(高さ 16,7 cm)、イギリス製、1880年頃。カットも深くガラス質もとても良い、高級なグラスでもある。今までに見たこともないしこれからも見ないだろう、そういうグラス、とてもレアー。友人が持っていたので仕入れた。</p><p>久し振りに新しく仕入れたグラスを掲載する、兎に角写真を撮るスペースすらないのだ、店は物で溢れている。誰か来てグラス百個買ってくれないだろうか、という感じ。物で溢れ過ぎて商品が見難い状態、良い物すら周りに物があり過ぎて見過ごされてしまうのだ、酷いといえば酷い、もっとカッコよく並べたいのだがそのスペースが残っていない。僕のところで買って頂いたグラスが高級飲食店で使われているのを見ると僕の店にあったときよりも数倍は良くなって見える。まあ、それでいいのだ、と思う。</p><p>街中のヴィンテージ屋さんで80年代のBOSEの小型スピーカーを買った、音が良い、ついでにジャズのCDも買った、Joe Lovano のテノールサックスにAldo Romanoのドラムのデュオ、Ten Tales というアルバム。ドラムがサックスに従属する感じでもなく、二つの楽器が対等な関係で付かず離れずのスリリングな演奏が続く。とても素晴らしいアルバム、ここ数年で買ったジャズで one of the best だと思う、少なめに言っても。ジャンルで言えばフリージャズなのだろうが、そもそも「ジャンル」って何なのだろう、先日英語の子供向けの本を読んでいたら、その本の中で先生が「ジャンル」という言葉を始めて使ったときに主人公の男の子がそれを聞いて「ジョン・ラ」という名前のフルート弾きの話しをしているのかと思った、というくだりがあったが、ジャンルなんてそれくらい意味の無い曖昧な言葉なのかも知れない。このJoe Lovano のCD、素晴らしいの一言、久し振りの刺激的演奏！このCDを買おうと決めた理由の一つは録音が80年代の終わりだったから、この頃の演奏のほうが今よりも刺激的で良いのが多い気がする。</p><p>買い物の愉しさはそこに新しい発見があるかどうかが重要だと思う、それを買うことによって自分の中に何かがもたらされる、そうあるべきだと思う。単にこれがあると便利だから、というのではなく、物欲を満たす為だけでもなく、自分の中に何かの内的な「気付き」をもたらしてくれるもの、そういう買い物がしたいと思う。例えば僕はパイプを時々買い足す、自分のパイプスモーキングが深まるに連れ、それにしっかり応えてくれるパイプが欲しくなる、そしてそれが良いパイプならばそこには必ずある発見があるのだ。Swatchの時計を買う、でもこの買い物はどちらかと言うと僕の物欲を満たしてくれる要素が強く、何かを発見する処まではいかない。作家の器を買い足す、ここには発見がある、器との対話が生まれる。ワンクリックで何でも買える時代だが、本当の喜びをもたらしてくれる買い物はとても少ないように思う。</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[Harry Mafuji さんの個展準備。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58474093/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/787785d6ed1b92f7acc5a3d7f0d4c8b1_86bc1b5a2d3d8aa84c4323a00d442cb4.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58474093</id><summary><![CDATA[Harry Mafuji さんの個展準備を進めている、絵がエジンバラから送られて来て、額屋さんに持って行きマットの調整などをして貰っている。先日、個展準備に関する遣り取りで Mafuji さんからメールが送られて来て、その中に、彼の若い頃からの美術遍歴を述べた文章があったので彼の許可を得てここに転記する。読み易い英語で書かれていて内容が興味深いので是非皆さんに読んで頂きたいと思った次第である。彼がイギリスに渡った頃の美術学生が如何に(コンセプチュアル・アートと言う)概念的なものに取り憑かれていたか、アートの意味を求めての彼自身の遍歴、それから、担当教授の美術観に合わせて博士論文を書き直すことを拒否し、エジンバラ大学の博士課程を退学したことが書かれている。淡々と書かれているが、彼のこれまでの人生が集約されていて興味深い。When I was a young boy in Japan I realised that I was uneasy to communicate via spoken language. I decided to become an artist, so I didn’t need to communicate with other people in spoken word.When I moved to London I studied Fine Art at Middlesex University. At that time there was a strong ideology called conceptual art. So most art students rejected the use of a paintbrush. Everybody was following conceptualism – so I did too, unfortunately. I went to New York Art College as part of a student exchange scheme and discovered that the teaching there was very traditional. I was so disappointed that I left and returned to Middlesex University.What is art, I asked myself, what is the meaning of art? Then I went to Chelsea College of Fine Art in London. Again I was badly disappointed because the teaching was very focused on conceptualism. So I decided to open an experimental art gallery, to observe other artists. But I couldn’t get an answer to my question “What is art?” because most of the artists were unthinking about what they were doing.So when I was given an opportunity to study art history at Edinburgh University, I took it. After completing my MSc I started on a PhD to find out what is art, the meaning of art. I realised that I was beginning to understand more about art. I wrote my PhD thesis and had to have a viva exam with an external art professor. But I soon discovered that his view of art was so different to mine. He asked me to rewrite some of my thesis to suit his opinion about art. I refused to rewrite my thesis for him and left the PhD course.What I finally learnt was that everybody has a different appreciation and opinion about art, like blind people touching different parts of an elephant’s body and declaring it is warm to the touch, smooth, rough, hard, etc. Each person is telling the truth but without understanding the elephant as a whole.Now I can paint without following a tradition or ideology. Simply enjoying to paint. I finally feel settled and peaceful as an artist.Harry Mafuji]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-01-24T18:53:47+00:00</published><updated>2026-01-24T19:25:17+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>Harry Mafuji さんの個展準備を進めている、絵がエジンバラから送られて来て、額屋さんに持って行きマットの調整などをして貰っている。</p><p>先日、個展準備に関する遣り取りで Mafuji さんからメールが送られて来て、その中に、彼の若い頃からの美術遍歴を述べた文章があったので彼の許可を得てここに転記する。読み易い英語で書かれていて内容が興味深いので是非皆さんに読んで頂きたいと思った次第である。彼がイギリスに渡った頃の美術学生が如何に(コンセプチュアル・アートと言う)概念的なものに取り憑かれていたか、アートの意味を求めての彼自身の遍歴、それから、担当教授の美術観に合わせて博士論文を書き直すことを拒否し、エジンバラ大学の博士課程を退学したことが書かれている。淡々と書かれているが、彼のこれまでの人生が集約されていて興味深い。</p><p>When I was a young boy in Japan I realised that I was uneasy to communicate via spoken language. I decided to become an artist, so I didn’t need to communicate with other people in spoken word.</p><p>When I moved to London I studied Fine Art at Middlesex University. At that time there was a strong ideology called conceptual art. So most art students rejected the use of a paintbrush. Everybody was following conceptualism – so I did too, unfortunately. I went to New York Art College as part of a student exchange scheme and discovered that the teaching there was very traditional. I was so disappointed that I left and returned to Middlesex University.</p><p>What is art, I asked myself, what is the meaning of art? Then I went to Chelsea College of Fine Art in London. Again I was badly disappointed because the teaching was very focused on conceptualism. So I decided to open an experimental art gallery, to observe other artists. But I couldn’t get an answer to my question “What is art?” because most of the artists were unthinking about what they were doing.</p><p>So when I was given an opportunity to study art history at Edinburgh University, I took it. After completing my MSc I started on a PhD to find out what is art, the meaning of art. I realised that I was beginning to understand more about art. I wrote my PhD thesis and had to have a viva exam with an external art professor. But I soon discovered that his view of art was so different to mine. He asked me to rewrite some of my thesis to suit his opinion about art. I refused to rewrite my thesis for him and left the PhD course.</p><p>What I finally learnt was that everybody has a different appreciation and opinion about art, like blind people touching different parts of an elephant’s body and declaring it is warm to the touch, smooth, rough, hard, etc. Each person is telling the truth but without understanding the elephant as a whole.</p><p>Now I can paint without following a tradition or ideology. Simply enjoying to paint. I finally feel settled and peaceful as an artist.</p><p>Harry Mafuji</p>
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	]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[1820年頃のプリントのお皿。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58469471/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/6da94144d1625f4f5450c4e20727732a_58fcf98478ac36e63a8ae909939b6448.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58469471</id><summary><![CDATA[イギリス1820年頃のお皿(直径24cm)、絵柄が気に入り仕入れた。手書きではなくプリント模様、全体がブルーで殆ど白の余白が無い、それも気に入った理由。お皿は時々しか売れないので溜まっていく、かと思うと仕入れて直ぐに売れるときもある、イギリスから送ったときの箱から出して直ぐに売れてしまい殆ど誰の目にも触れないときもあれば素敵な物なのに何年もここにいるのもあったりで予測は不可能。ここが居心地が良いのか中々皆んな出ていかない。でも、仕入れるお皿の大半は一回見たら二度と見ない物が殆どなので矢張り僕は買い続ける、でも流石に最近は少し減らしている、何故か。置く場所が無いのだ、お皿は平置きするしかないので場所を取るのだ。今回のお皿は数年前にビル・ゲイツを店から追い出して怒らせた友人から仕入れた、その彼も今は長年やっていた店を閉めて田舎に籠っている。イギリス人のアンティークディーラーは引退するときに、活動の幅を狭めながら徐々に引退する人と、全ての活動をやめてしまいイギリスのアンティークシーンから全く消えてしまう人の二つのパターンがある。一方で、アンティークが本当に好きな人は何歳になっても売り買いを続けている人も多い、仲の良いディーラーで八十くらいの女性で未だ現役ディーラーでで車を運転して早朝のプロが行くアンティークフェアーで仕入れてる人もいる。前日は別のフェアーに出ていて一日立ち続け、それから夜の一人ドライブで別の地方に移動し夜は僕と同じ宿に泊まり夜遅くまで他のディーラー皆んなとワインを飲み、翌朝もう四時に起きてテーブルで朝食を食べ五時半には眼を輝かせ多くの同業者に囲まれ仕入れている。凄いと思う、しかも美人で、とても雰囲気のある女性。こういう人には「引退」という言葉は無いのだろう。ここまでくると執念に近いものを感じる、それくらい好きなのだろう。何せこの女性は裕福なのでお金の為ではないのだ。僕はこの素敵な女性からは主にポートレートを仕入れる、品のある女性で仕入れてくる物も品が良い、眼が良いのだろう。今回の仕入れの白蝶貝の額絵も彼女からの仕入れ(2025、12/24の記事)。彼女は仕入れにも気合が入っていて、偶にイギリスの遠い田舎の小さなフェアーで偶然に会ったことも二、三度ある。マスオ、って呼ぶ人がいるので振り向くと彼女だったりで。僕はこの彼女の執念めいた情熱が凄いなと思うのだ、勿論心で思ってるだけで彼女には言わない、言葉に出して言うのは無粋な気がするから。そう言えば今回宿でワイン飲んでいるときに彼女に、抹茶とグリーンティーはどう違うの、と訊かれた。確かに、抹茶もグリーン色のティーだし。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-01-23T20:04:03+00:00</published><updated>2026-01-23T20:04:04+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>イギリス1820年頃のお皿(直径24cm)、絵柄が気に入り仕入れた。手書きではなくプリント模様、全体がブルーで殆ど白の余白が無い、それも気に入った理由。お皿は時々しか売れないので溜まっていく、かと思うと仕入れて直ぐに売れるときもある、イギリスから送ったときの箱から出して直ぐに売れてしまい殆ど誰の目にも触れないときもあれば素敵な物なのに何年もここにいるのもあったりで予測は不可能。ここが居心地が良いのか中々皆んな出ていかない。でも、仕入れるお皿の大半は一回見たら二度と見ない物が殆どなので矢張り僕は買い続ける、でも流石に最近は少し減らしている、何故か。置く場所が無いのだ、お皿は平置きするしかないので場所を取るのだ。今回のお皿は数年前にビル・ゲイツを店から追い出して怒らせた友人から仕入れた、その彼も今は長年やっていた店を閉めて田舎に籠っている。</p><p>イギリス人のアンティークディーラーは引退するときに、活動の幅を狭めながら徐々に引退する人と、全ての活動をやめてしまいイギリスのアンティークシーンから全く消えてしまう人の二つのパターンがある。一方で、アンティークが本当に好きな人は何歳になっても売り買いを続けている人も多い、仲の良いディーラーで八十くらいの女性で未だ現役ディーラーでで車を運転して早朝のプロが行くアンティークフェアーで仕入れてる人もいる。前日は別のフェアーに出ていて一日立ち続け、それから夜の一人ドライブで別の地方に移動し夜は僕と同じ宿に泊まり夜遅くまで他のディーラー皆んなとワインを飲み、翌朝もう四時に起きてテーブルで朝食を食べ五時半には眼を輝かせ多くの同業者に囲まれ仕入れている。凄いと思う、しかも美人で、とても雰囲気のある女性。こういう人には「引退」という言葉は無いのだろう。ここまでくると執念に近いものを感じる、それくらい好きなのだろう。何せこの女性は裕福なのでお金の為ではないのだ。僕はこの素敵な女性からは主にポートレートを仕入れる、品のある女性で仕入れてくる物も品が良い、眼が良いのだろう。今回の仕入れの白蝶貝の額絵も彼女からの仕入れ(2025、12/24の記事)。彼女は仕入れにも気合が入っていて、偶にイギリスの遠い田舎の小さなフェアーで偶然に会ったことも二、三度ある。マスオ、って呼ぶ人がいるので振り向くと彼女だったりで。僕はこの彼女の執念めいた情熱が凄いなと思うのだ、勿論心で思ってるだけで彼女には言わない、言葉に出して言うのは無粋な気がするから。そう言えば今回宿でワイン飲んでいるときに彼女に、抹茶とグリーンティーはどう違うの、と訊かれた。確かに、抹茶もグリーン色のティーだし。</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[Harry Mafuji さんの個展3/17(火)~3/22(日)。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58434185/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/9fd7718b1f46c18fa696ec774a7c40b0_348ec4d75fb392c9c94411ea1bb80c59.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58434185</id><summary><![CDATA[スコットランド、エジンバラ在住の画家 Harry Mafuji さんの個展を3/17(火)~22(日)石川国際交流サロンで開催します。ご本人もエジンバラから来られ期間中在廊されます。是非、お越し頂ければと思います。皆さんの気になる絵のほうは、はい、素晴らしいです。ご本人の気合いの入りようが絵に現れております。石川国際交流サロンは旧横山男爵邸で大正期の素晴らしい建築です、場所は21世紀美術館の近くです。彼の絵のモチーフは主にスコットランドの自然ですが僕は彼の描く花や静物も好きです。「いい画家」だと言うことです、その一言で全てです、他に説明は要りません。長年の友人の個展を日本でやるには彼が「いい画家」であれば尚素晴らしい訳です。僕自身心からとても楽しみにしています。H.D.ソローの「森の生活」を読み始めました。こんな名著を今まで読んでなかったのです、何故か自分の中でこれを読む機が熟してなかった、今読みながら、十年前の僕には無理だった、今だから書いてあるところの意味が分かる、と思いました。今でも所々難しいです、でも素晴らしい内容で色鉛筆で線を引きながら読んでいます。最初の章「経済」の中に「自発的貧困」という言葉があります、自ら進んで貧困の中に暮らす、という意味で、昔流行った言葉「清貧」というのに近いですが、ソローのこの言葉のほうがもっと厳しいものを含んでいます。凡人には無理です、托鉢僧のような厳しさがあります、山頭火の日記にも似たものを感じます。「清貧」よりもこの「自発的貧困」という言葉、烈しさがあり僕はとても惹かれます。今のアメリカからは想像も出来ませんが、19世紀中頃のアメリカにはこのような素晴らしい思想家がいたのです、確か彼はエマソンから影響を受けていると思います。エマソンはソローよりも更に高い山です。そう簡単に近寄れないですね。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-01-16T13:30:08+00:00</published><updated>2026-01-16T21:11:10+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>スコットランド、エジンバラ在住の画家 Harry Mafuji さんの個展を3/17(火)~22(日)石川国際交流サロンで開催します。ご本人もエジンバラから来られ期間中在廊されます。是非、お越し頂ければと思います。皆さんの気になる絵のほうは、はい、素晴らしいです。ご本人の気合いの入りようが絵に現れております。石川国際交流サロンは旧横山男爵邸で大正期の素晴らしい建築です、場所は21世紀美術館の近くです。彼の絵のモチーフは主にスコットランドの自然ですが僕は彼の描く花や静物も好きです。「いい画家」だと言うことです、その一言で全てです、他に説明は要りません。長年の友人の個展を日本でやるには彼が「いい画家」であれば尚素晴らしい訳です。僕自身心からとても楽しみにしています。</p><p>H.D.ソローの「森の生活」を読み始めました。こんな名著を今まで読んでなかったのです、何故か自分の中でこれを読む機が熟してなかった、今読みながら、十年前の僕には無理だった、今だから書いてあるところの意味が分かる、と思いました。今でも所々難しいです、でも素晴らしい内容で色鉛筆で線を引きながら読んでいます。最初の章「経済」の中に「自発的貧困」という言葉があります、自ら進んで貧困の中に暮らす、という意味で、昔流行った言葉「清貧」というのに近いですが、ソローのこの言葉のほうがもっと厳しいものを含んでいます。凡人には無理です、托鉢僧のような厳しさがあります、山頭火の日記にも似たものを感じます。「清貧」よりもこの「自発的貧困」という言葉、烈しさがあり僕はとても惹かれます。今のアメリカからは想像も出来ませんが、19世紀中頃のアメリカにはこのような素晴らしい思想家がいたのです、確か彼はエマソンから影響を受けていると思います。エマソンはソローよりも更に高い山です。そう簡単に近寄れないですね。</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[九州の実家にて古い写真を見つける。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58395878/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/8cb1f4188a99bc94a2c83be80ef29d9a_afaf43cc176918734c8938bbe55f0e0f.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58395878</id><summary><![CDATA[九州の実家でタンスから古い写真を見つける、何歳の「僕」だろうか、小一位か、母とゴーカートに乗る写真、母が口を尖らせて僕に何か言っている、気を付けろとかスピード出し過ぎとか、そんなこと言ってるのか、全然聞いてない感じの僕の顔。隣に小さい子を乗せてお兄ちゃんぶった顔の僕、隣の子誰か分からない、とても可愛い子。三枚目は母と並んで、この頃の僕の顔は大体暗い、unhappy だったのだろう、両親何時も仲悪かったので、小さい頃は丸顔で鼻も団子鼻。多分1969年頃の写真、九州の田舎。周りにいるスーツ姿の人を見ると、この頃の日本人のほうがスーツ姿が様になってたと思う、昔の日本人のほうが立ち姿もキリッとしてて顔に締まりがあった、そういう格好良さが昔の日本人にはあったと思う。しかし、ゴーカートとは言っても殆ど鉄の塊。母が三十代半ば位か。写真を撮ったのは父だが写真の構図とかから父の心理が読み取れて面白い。こういう古い写真から昔を振り返るのも面白い、懐かしいと言えばそうだが、過去は二度と戻らない。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-01-08T17:38:59+00:00</published><updated>2026-01-08T17:39:00+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>九州の実家でタンスから古い写真を見つける、何歳の「僕」だろうか、小一位か、母とゴーカートに乗る写真、母が口を尖らせて僕に何か言っている、気を付けろとかスピード出し過ぎとか、そんなこと言ってるのか、全然聞いてない感じの僕の顔。隣に小さい子を乗せてお兄ちゃんぶった顔の僕、隣の子誰か分からない、とても可愛い子。三枚目は母と並んで、この頃の僕の顔は大体暗い、unhappy だったのだろう、両親何時も仲悪かったので、小さい頃は丸顔で鼻も団子鼻。多分1969年頃の写真、九州の田舎。周りにいるスーツ姿の人を見ると、この頃の日本人のほうがスーツ姿が様になってたと思う、昔の日本人のほうが立ち姿もキリッとしてて顔に締まりがあった、そういう格好良さが昔の日本人にはあったと思う。しかし、ゴーカートとは言っても殆ど鉄の塊。母が三十代半ば位か。写真を撮ったのは父だが写真の構図とかから父の心理が読み取れて面白い。</p><p>こういう古い写真から昔を振り返るのも面白い、懐かしいと言えばそうだが、過去は二度と戻らない。</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[民芸調の額に入ったサンプラー。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58373334/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/0b6560819385048e973c0e686880d2fe_0db25c94182150941835d6a7444eeead.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58373334</id><summary><![CDATA[額入りのサンプラー(38 x 28 cm)、1889年に作られた物、Annie Mabel Bridge という名前の女の子が頑張って作った刺繍、お手伝いさんに手伝って貰いながらやったのだろう、ヴィクトリア時代の終わりだからこれ以上後になると花嫁修行でもあるサンプラーなんか良家のお嬢様もやらなくなったと思う。1900年代になると女性の生き方の選択肢はぐっと広まるから財産のある家に嫁ぐことの意味も変わっていったと思う。そういう意味では19世紀末のサンプラーは前時代的だ、でも額はこの時代に流行ったアート・アンド・クラフト運動の典型のような素敵なものだ。とても素敵な作品だと思う、額も魅力的、全体のバランスが良い。サイズも小さめで日本人向きだ。まだG・マルケスの「十二の遍歴の物語」を読んでいる、全体として全く素晴らしい本だ、最初に「緒言」と題してこの短編集の成立過程についての八ページの文章がある、これがとても良い、読み方によっては芸術論としても読める、物語を書くことについての深い洞察がある、創作全般に敷衍して読み取ることも出来る。素晴らしい本とは前書きだけで十分に満足させるものだ、素晴らしいコース料理の最初に出てくる一品がとても美味しくて、もうそこで十分に満足してしまうような感じ。詰まり、その前書きだけで凡庸な本全体を凌ぐ満足感が得られるのだ。物語、とは、ものを語る、こと。元々は人が集まり、そこに一人の語り手がいて、語られたものがモノガタリの原形だと思う。この時代に最も欠如しているのは本物の語り手だと思う、コンビニのパンのように添加物満載のカタリテに慣れ切っている人にはマルケスのような存在は遠過ぎるのかもしれない。マルケスを読みながらミラン・クンデラを思い出した。もう一人の語りの巨人だ。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2026-01-03T15:40:27+00:00</published><updated>2026-01-03T23:44:17+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>額入りのサンプラー(38 x 28 cm)、1889年に作られた物、Annie Mabel Bridge という名前の女の子が頑張って作った刺繍、お手伝いさんに手伝って貰いながらやったのだろう、ヴィクトリア時代の終わりだからこれ以上後になると花嫁修行でもあるサンプラーなんか良家のお嬢様もやらなくなったと思う。1900年代になると女性の生き方の選択肢はぐっと広まるから財産のある家に嫁ぐことの意味も変わっていったと思う。そういう意味では19世紀末のサンプラーは前時代的だ、でも額はこの時代に流行ったアート・アンド・クラフト運動の典型のような素敵なものだ。とても素敵な作品だと思う、額も魅力的、全体のバランスが良い。サイズも小さめで日本人向きだ。</p><p>まだG・マルケスの「十二の遍歴の物語」を読んでいる、全体として全く素晴らしい本だ、最初に「緒言」と題してこの短編集の成立過程についての八ページの文章がある、これがとても良い、読み方によっては芸術論としても読める、物語を書くことについての深い洞察がある、創作全般に敷衍して読み取ることも出来る。素晴らしい本とは前書きだけで十分に満足させるものだ、素晴らしいコース料理の最初に出てくる一品がとても美味しくて、もうそこで十分に満足してしまうような感じ。詰まり、その前書きだけで凡庸な本全体を凌ぐ満足感が得られるのだ。</p><p>物語、とは、ものを語る、こと。元々は人が集まり、そこに一人の語り手がいて、語られたものがモノガタリの原形だと思う。この時代に最も欠如しているのは本物の語り手だと思う、コンビニのパンのように添加物満載のカタリテに慣れ切っている人にはマルケスのような存在は遠過ぎるのかもしれない。</p><p>マルケスを読みながらミラン・クンデラを思い出した。もう一人の語りの巨人だ。</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[明けましておめでとうございます。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58363769/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/3c6ce7b0457d72fb6a154175fea07e31_7af64cce534c448e240d179dbe63c3b6.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58363769</id><summary><![CDATA[明けましておめでとうございます、2026年になりました。新年になりましたが未来に対し余り希望が持てません、世の中が加速度を増しながら悪くなっている気がします。この暗い展望の中、どうやって生きていくのか、何処に生活の愉しさ生きている意味を見い出すのか、難しいです。自暴自棄になる人がいるのも無理ないとも思います、精神的に病んでしまうのもここまで世の中が悪いと当たり前のことにも思えます。何をするのにもスマホが要る時代ですがこれも非常に問題ありです。今年の抱負は特には無いですが、書くことで自己対話する時間を沢山持つことでしょうか、お店のほうは、良い物を少なく仕入れる方向にシフトしていきたいです、段々体力もなくなりますし、今から五年後ですら今と同じ仕入れの仕方は無理ですね、小さくてクオリティの高い物を今まで以上にやりたいと思います。その為には自分も「眼」を磨いていかないといけないわけです、先ずは「眼」があっての仕入れですから、お金だけでは仕入れは出来ない。自分の店を他には何処にも無いような存在にする、それを余り意識せずに、結果何と無くそうなりました、というふうに持っていけたらいいかと思っています。まだまだですが、その域に近付きたいですね。後十年くらい経てば少しはそこにいけているかもしれません。そこを目指してやっていきたいです。まあでも余り意識せずに。三日から営業します、徐々に仕入れた物を出していきます。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2025-12-31T21:45:50+00:00</published><updated>2025-12-31T21:45:50+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>明けましておめでとうございます、2026年になりました。新年になりましたが未来に対し余り希望が持てません、世の中が加速度を増しながら悪くなっている気がします。この暗い展望の中、どうやって生きていくのか、何処に生活の愉しさ生きている意味を見い出すのか、難しいです。自暴自棄になる人がいるのも無理ないとも思います、精神的に病んでしまうのもここまで世の中が悪いと当たり前のことにも思えます。何をするのにもスマホが要る時代ですがこれも非常に問題ありです。</p><p>今年の抱負は特には無いですが、書くことで自己対話する時間を沢山持つことでしょうか、お店のほうは、良い物を少なく仕入れる方向にシフトしていきたいです、段々体力もなくなりますし、今から五年後ですら今と同じ仕入れの仕方は無理ですね、小さくてクオリティの高い物を今まで以上にやりたいと思います。その為には自分も「眼」を磨いていかないといけないわけです、先ずは「眼」があっての仕入れですから、お金だけでは仕入れは出来ない。</p><p>自分の店を他には何処にも無いような存在にする、それを余り意識せずに、結果何と無くそうなりました、というふうに持っていけたらいいかと思っています。まだまだですが、その域に近付きたいですね。後十年くらい経てば少しはそこにいけているかもしれません。そこを目指してやっていきたいです。まあでも余り意識せずに。</p><p>三日から営業します、徐々に仕入れた物を出していきます。</p><p><br></p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[1/6(火)~1/9(金)休みます。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58346074/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/c9d1790757349e6ee3ec3e3aa400ba4e_c3b89b46fa9bb3a6381cd120773c51d9.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58346074</id><summary><![CDATA[1/6(火)~9(金)お休みします。すみません。1/3~5は営業しますのでお時間あればどうぞお越し下さい。今年もあっという間に終わる感じだ、僕にとって今年最大の事件は母の死だった。五年前に交通事故で突然意思の疎通が全く出来なくなったあの日、僕の中で母は「死んだ」のだ、だから実際に母が亡くなった後の悲しみもそれほどではない。死の一週間程前にベッドに横たわる母の身体を暫くの間さすってあげたとき、母が「あ、あ〜っ」と大きく長い声を出したことがあった、それは彼女の身体から今までの長い闘病の苦しみが抜けていくようにも思えたし、又は僕に何か言いたい大きな想いがあるだけで言葉にはなり得ず、声が未分化のまま唸るように発せられた、とも思えた。母の中に長い間溜められていたものが外に絞り出された声、何かが細い身体から抜け出ていったのだ。それとも僕に何か言いたかったのだろうか。来年の母の一周忌はしないつもりだ、田舎のお寺の坊さんが余りにも不愉快な人物なのでもう僕は我慢したくない、法衣を着ると二言目には怒鳴るような声で、あんたは知らんだろうけど、と言いたがる、今や仏教は廃れている皆信仰心が無いとんでもない世である、と言うのだが、僕から見れば、イヤイヤ貴方が単に魅力がないから寄り付かないだけじゃないですか、そのゴーマンさは不愉快ですし何でお布施を何万も納めて不愉快にならないといけないのでしょうか、檀家さんは皆んなドMなのでしょうか、という感じ。また、お話しが詰まらない、俺が何も知らんお前らに教えてやる、という口調なのでとても不愉快だし、言葉のリズムも悪いから三分の話しが二十分のように感じられる。でも、恐らく悪い人じゃないんだと思う、唯思い違いしてるだけなのだ、もしかすると凄く優しい人なのかも知れない、でも、法衣を纏うと人格が変わるのだ。と、こんなことを書いてると母が僕に、そんなこと書いたらダメばい、と言ってそうでもある。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2025-12-27T20:42:03+00:00</published><updated>2025-12-27T20:42:03+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>1/6(火)~9(金)お休みします。すみません。1/3~5は営業しますのでお時間あればどうぞお越し下さい。</p><p>今年もあっという間に終わる感じだ、僕にとって今年最大の事件は母の死だった。五年前に交通事故で突然意思の疎通が全く出来なくなったあの日、僕の中で母は「死んだ」のだ、だから実際に母が亡くなった後の悲しみもそれほどではない。死の一週間程前にベッドに横たわる母の身体を暫くの間さすってあげたとき、母が「あ、あ〜っ」と大きく長い声を出したことがあった、それは彼女の身体から今までの長い闘病の苦しみが抜けていくようにも思えたし、又は僕に何か言いたい大きな想いがあるだけで言葉にはなり得ず、声が未分化のまま唸るように発せられた、とも思えた。母の中に長い間溜められていたものが外に絞り出された声、何かが細い身体から抜け出ていったのだ。それとも僕に何か言いたかったのだろうか。</p><p>来年の母の一周忌はしないつもりだ、田舎のお寺の坊さんが余りにも不愉快な人物なのでもう僕は我慢したくない、法衣を着ると二言目には怒鳴るような声で、あんたは知らんだろうけど、と言いたがる、今や仏教は廃れている皆信仰心が無いとんでもない世である、と言うのだが、僕から見れば、イヤイヤ貴方が単に魅力がないから寄り付かないだけじゃないですか、そのゴーマンさは不愉快ですし何でお布施を何万も納めて不愉快にならないといけないのでしょうか、檀家さんは皆んなドMなのでしょうか、という感じ。また、お話しが詰まらない、俺が何も知らんお前らに教えてやる、という口調なのでとても不愉快だし、言葉のリズムも悪いから三分の話しが二十分のように感じられる。でも、恐らく悪い人じゃないんだと思う、唯思い違いしてるだけなのだ、もしかすると凄く優しい人なのかも知れない、でも、法衣を纏うと人格が変わるのだ。</p><p>と、こんなことを書いてると母が僕に、そんなこと書いたらダメばい、と言ってそうでもある。</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[読書とは、、。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58335448/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/6c49d5adea83b8abd9b220748ceb2473_bfb8247b3607d77179cc27164c188668.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58335448</id><summary><![CDATA[まだ G・マルケスの短編集を読んでいる、面白い、素晴らしい語り口、物語とはこういうふうに語られるべし、というお手本のようだ。昨日はサミュエル・ジョンソンのスコットランド旅行記を読んでいたが、読書の愉しみとは、この自分が今生きている世界とは別の世界が「ある」ことを感じることではないかと思う、過去に実際にあったこと、他の人の人生などについての物語を読むだけでなく、全くの空想の物語でもこれも書かれたものの中に「ある」のだ、あるからこそ僕らはそこに没入出来る、矢張りそれは一つの世界なのだ、空想と実在世界の明瞭な境界は無いのだと思う。良く語られた物語は矢張り「ある」のだ、彼の短編にはそのような魔力がある。勿論彼の短編の素材も実体験や彼が実際に見聞きしたことがベースになっていたりもするのだろうが、でもそれはもう別物に昇華されて「物語」として自足的にそこに「ある」のだ、だから読む者はそこに「入れる」のだ。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2025-12-25T18:07:20+00:00</published><updated>2025-12-25T18:07:20+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>まだ G・マルケスの短編集を読んでいる、面白い、素晴らしい語り口、物語とはこういうふうに語られるべし、というお手本のようだ。昨日はサミュエル・ジョンソンのスコットランド旅行記を読んでいたが、読書の愉しみとは、この自分が今生きている世界とは別の世界が「ある」ことを感じることではないかと思う、過去に実際にあったこと、他の人の人生などについての物語を読むだけでなく、全くの空想の物語でもこれも書かれたものの中に「ある」のだ、あるからこそ僕らはそこに没入出来る、矢張りそれは一つの世界なのだ、空想と実在世界の明瞭な境界は無いのだと思う。良く語られた物語は矢張り「ある」のだ、彼の短編にはそのような魔力がある。勿論彼の短編の素材も実体験や彼が実際に見聞きしたことがベースになっていたりもするのだろうが、でもそれはもう別物に昇華されて「物語」として自足的にそこに「ある」のだ、だから読む者はそこに「入れる」のだ。</p>
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]]></content><rights>©︎ vermeer All Right Reserved.</rights></entry><entry><title><![CDATA[白蝶貝の額絵。]]></title><link rel="alternate" href="https://www.antiquevermeer.info/posts/58323338/"></link><link rel="enclosure" type="image/jpeg" href="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/876676/b340247179ae616c0bd7b535b3022693_54aadf3905214b5843f7e0f1ea514aef.jpg"></link><id>https://www.antiquevermeer.info/posts/58323338</id><summary><![CDATA[板状の白蝶貝にエナメル彩で花籠を描いた額絵、イギリス製、1800~20年頃(19 x 20,5 cm)。とても珍しい、今迄に見たこともなく二度と見ないと思う、額も素晴らしい。仲の良いディーラーから仕入れた。早く売れそうな気がするので売れる前に掲載しようかと。唯本当に魅力的。「十二の遍歴の物語」(ガルシア・マルケス 著、新潮社)を今読んでいる、時差ボケで寝られないので夜中にポツポツと。彼の物語のスタイルは僕の価値観と相容れない、詰まり心底素晴らしいとは思えないものはあるが、それでも素晴らしい作家だと思うし、今日本で流行ってるショウモナイ作家を読むくらいならこの様な本物の「語り手」による物語を読むべきだと思う。G・マルケスは元ジャーナリストだ、ジャーナリスティックな手法が物語の背後に透けて見えるときがあり、そこが僕と相容れないところ。それでもこの中にある「聖女」を読んだときは本当に素晴らしいと思った。小説に限って言えば今の日本の作家で読むに値するものは殆ど無いと僕は思っている、詰まり時代の移り変わりの中で残っていくものは皆無に近いだろう人間の顔には、しっかり「もの」と向き合ってる顔と、そうでない顔がある、今の有名作家は着ている洋服の生地の良さだけがやけに目についてしまい、その割には顔に締まりが無いのだ。クダラナイ。まぁ、そういう奴等はチヤホヤされて、美味しいもの食べて、良い服着て、俗物小説量産すればいい、唯、顔は嘘をつかない、ということ。では、また。]]></summary><author><name>vermeerantique</name></author><published>2025-12-23T18:05:17+00:00</published><updated>2025-12-23T19:54:36+00:00</updated><content type="html"><![CDATA[
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			<p>板状の白蝶貝にエナメル彩で花籠を描いた額絵、イギリス製、1800~20年頃(19 x 20,5 cm)。とても珍しい、今迄に見たこともなく二度と見ないと思う、額も素晴らしい。仲の良いディーラーから仕入れた。早く売れそうな気がするので売れる前に掲載しようかと。唯本当に魅力的。</p><p>「十二の遍歴の物語」(ガルシア・マルケス 著、新潮社)を今読んでいる、時差ボケで寝られないので夜中にポツポツと。彼の物語のスタイルは僕の価値観と相容れない、詰まり心底素晴らしいとは思えないものはあるが、それでも素晴らしい作家だと思うし、今日本で流行ってるショウモナイ作家を読むくらいならこの様な本物の「語り手」による物語を読むべきだと思う。G・マルケスは元ジャーナリストだ、ジャーナリスティックな手法が物語の背後に透けて見えるときがあり、そこが僕と相容れないところ。それでもこの中にある「聖女」を読んだときは本当に素晴らしいと思った。小説に限って言えば今の日本の作家で読むに値するものは殆ど無いと僕は思っている、詰まり時代の移り変わりの中で残っていくものは皆無に近いだろう</p><p>人間の顔には、しっかり「もの」と向き合ってる顔と、そうでない顔がある、今の有名作家は着ている洋服の生地の良さだけがやけに目についてしまい、その割には顔に締まりが無いのだ。クダラナイ。まぁ、そういう奴等はチヤホヤされて、美味しいもの食べて、良い服着て、俗物小説量産すればいい、唯、顔は嘘をつかない、ということ。</p><p>では、また。</p>
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